06.03.12 鎌倉「瑞泉寺」梅 の季節
（17.10.07 たまたま見つけた際に稚拙お馬鹿キャプションをそのままにして、
’ 放置国家 ’ で幸運にも自動保管されていた写真を回収して真面目に！修復した。
全損のまま放置でもよいページだけれども、古い お馬鹿記事ほど愛おしかった。）
（11.01.22 損壊した過去記事を、不完全ながら可能な範囲で修復した。）
- ？神社仏閣
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臨済宗 「 錦屏山 瑞泉寺 」
＿ 鎌倉市二階堂 ’ 紅葉ヶ谷 ’ （ 瑞泉寺ホームページ ）
01）鎌倉「瑞泉寺」。参道から「総門」を観る。
朝８：２０ａｍに家を出て自転車で来たのだけれども、
８：４０ａｍに着いてしまった。
開門は９：００ａｍだったはず。
（17.10.07追記； 9:30amに変更されたかもしれない）
家から２０分間で来たのはよいけど、
同じ２０分間を待つのはマイッタなァ～
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02）朝8時40分で早過ぎた。総門右奥の宅地を散策。
ここ以外にも立ってたけど、これは崖に立っていた。
瑞泉寺は谷戸（やと）の最奥ドンヅマリに在るのだけれど、
総門の右側の奥まで切り拓かれて新築された家が立ち並んでいた。
宅地への入口付近に「天園ハイキングコース」への
登り口があった。
天園なんて小学校低学年の遠足か何かで行ったきりだ。
天園なんて場所すら脳裏から消えていた。
そういえば、最近 ＴＶで度々放映されるなぁ。
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03）宅地内の民家で中華料理店を営業。「凛林」
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04）中華料理店「凛林」 民家＝店 の入口。
（17.10.07 私的なメモとして追記：
店内で食事したことはないが、親戚の法事で料理を食べたことがある。
仕出し弁当 ’ みたいな ’ 形式ではなく、
料理人さんが寺まで出向いて 温め？など？の調理を加える形式だった。）
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05）「凛林」メニュー
私の安物カメラでは接写出来ないので、
自宅でこの写真を拡大しても詳細は不明。
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06）「凛林」看板兼メニュー台
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07）鎌倉「瑞泉寺」。
受付小屋へ戻ったら、
９時のところを ８時５０分に開門してくれた。 8：50am～
後で気づいたが、
今日は檀家の法事で出席者が早めに到着していたようだった。
こちらとしても助かった。
幅が広い参道との認識で気にもとめてこなかったけど、
駐車場としても使っているんだなぁ・・・
途中の道路が暗渠（あんきょ）になる前の、
幅広く深い側溝が続く昔のイメージが私に染み付いていて
クルマで来る気はしなかった。
もっとも、思いのほか自転車で自宅かた２０分ほどなんだけど。
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’ 永福寺跡 ’ 周辺からココまでの道は、
今でこそ ほとんどのドブや側溝に蓋が被せられて
クルマが通り易くなったけど昔はとても狭かった。
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08）鎌倉「瑞泉寺」。新旧の石段。
私は いつも旧階段を通るけれども、
私個人の意見としては旧階段を閉鎖してもよいと思う。
石段の磨り減りや欠けから守ったり、
苔生す石段にしてもよいかなっとも思う。
（ 17.10.07 追記： 現在は 通称 ’ 鎌倉石 ’ 採掘が禁止とのことで、
構造物再構築時に不要になった鎌倉石を大切にストックして
寺社などの古い階段／構造物 修復の際に充てられているそうだ。）
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09）鎌倉「瑞泉寺」。山門前の旧階段。
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10）鎌倉「瑞泉寺」。山門。
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11）鎌倉「瑞泉寺」。仏殿と境内の梅。
毎度毎度の言い訳なんだけど・・・ 早朝の低い太陽の反射で上手に撮れない。
可能な限り、太陽を太い木に隠した位置で撮った。
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12）鎌倉「瑞泉寺」。低い古木。
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13）鎌倉「瑞泉寺」。鐘楼の隣。
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14）鎌倉「瑞泉寺」。仏殿。
梅の見頃は五分咲きのときという人もいるから、
今日は花見の時期が少し遅かったようだ。
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15）鎌倉「瑞泉寺」。藤棚の休憩所から崖の梅と椿を観る。
今日は富士山が見えない。
冬の天気がよい日は、富士の山頂が見える。
山門前の看板には描かれているのだけれども、
こんな奥まったところから富士が見えることを知る者は少ない。
前回来た時は運良く観ることができた。
偶然と云うよりも、
意図して この位置に建立したかのように感じる。
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16）鎌倉「瑞泉寺」。 仏殿前の天然記念物「黄梅」。
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17）鎌倉「瑞泉寺」。 天然記念物「黄梅」。
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18）鎌倉「瑞泉寺」。仏殿前を左に進行。
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19）鎌倉「瑞泉寺」。「どこもく地蔵堂」。
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20）鎌倉「瑞泉寺」。仏殿裏の庭園。
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21）鎌倉「瑞泉寺」。夢窓国師作といわれる庭園
これは文化財なのだが、
私が子供の頃に遊ばせてもらった自宅近所の大邸宅裏庭も
このような山へ通じる道が設定されていた。
実家近所に在った 別荘／別宅 の裏庭で毎日遊ばせてもらったが、
このような道を登って山の中を走り回ったものだ。
そんな山も その別荘も今は無く、宅地造成されてしまった。
風流さとか芸術性とは別に、
私にとっては幼い頃を思い出させる何かがあるので敢て この部分だけを撮った。
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22）鎌倉「瑞泉寺」。 拙者は、接写ができない。
安物カメラではこれが限界。
実際は黄色いミツマタの花だけど、
早朝の低い太陽の反射で白く写ってしまった。
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23）鎌倉「瑞泉寺」。
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24）鎌倉「瑞泉寺」。
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25）鎌倉「瑞泉寺」。崖の椿。
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26）鎌倉「瑞泉寺」。
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27）鎌倉「瑞泉寺」。
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28）鎌倉「瑞泉寺」。
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29）鎌倉「瑞泉寺」。
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30）鎌倉「瑞泉寺」。
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31）鎌倉「瑞泉寺」。
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32）鎌倉「瑞泉寺」。天然記念物「冬桜」水戸黄門手植えと伝う。
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33）鎌倉「瑞泉寺」。
天然記念物「冬桜」水戸黄門手植えと伝う。 推定樹齢300年！
（ 17.10.07追記： そういえば、数年前から この立札を見ていないナと気づいた。
見落としが続いたのかぁ？
山門潜って直ぐの古い梅が 倒木 乃至 撤去された現在、
もしかして「冬桜」が枯れてしまったのならば悲しい。）
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34）鎌倉「瑞泉寺」。
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35）鎌倉「瑞泉寺」。
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36）鎌倉「瑞泉寺」。
奥の庭は非公開。
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37）鎌倉「瑞泉寺」。
非公開の庭の一部。
可能な範囲での見える部分。
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38）鎌倉「瑞泉寺」。 今日は檀家の法要だそうだった。
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39）鎌倉「瑞泉寺」。
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40）鎌倉「瑞泉寺」。
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41）鎌倉「瑞泉寺」。鐘楼。
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42）鎌倉「瑞泉寺」。 鐘楼下から山を観る。
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43）鎌倉「瑞泉寺」。山門の外。
奥の小屋は吉田松陰とは無関係、単なるﾎﾟﾝﾌﾟ小屋。
今日、それを知った。
ずっと前から 奥の小屋二つは、
吉田松陰所縁の社かな？ っと思っていた。
管理人の方が小屋の方から戻って来たので聞いたら、
「単なるモーター小屋だよォ」だって。 ドテッ！
ポンプ施設らしい。
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44）鎌倉「瑞泉寺」。新階段を下る。
今日は 新石段を下った。
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45）鎌倉「瑞泉寺」。墓苑への道から山の雑木を観る。
石段を下り終えて、
引き返すように 墓苑への分かれ道を登った。
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46）鎌倉「瑞泉寺」。墓苑。
初めて墓苑に入った。
思いのほか日当たりが良い方だ。
（ 17.10.07追記： 見直して チョっとなぁ・・・ と思ったので言い訳として、
現在の私は可能な限り墓石が写り込まぬように撮っているつもり。）
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47）鎌倉「瑞泉寺」。 境内側からの墓苑への近道。
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48）鎌倉「瑞泉寺」。
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おまけ：
49）帰り道。「永福寺（ようふくじ）跡」近隣のテニスコートと梅。
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