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06.04.17 #恥飯 _ #レトルトご飯 で #生しらす丼 ’ もどき ’ を食った / #生しらす #生しらす丼 #しらす丼 [?アレ食ったコレ食った/酒肴/恥飯]

06.04.17 恥飯 _ レトルトご飯っで生しらす丼 ’ もどき ’ を食った

 

(24.11.15 PCから消滅した古ぅ~くドォ~でもヨイ ファイルファイルを他所から回収できたので、修復し恥を晒す。)

「 しらす漁解禁!  」 からの続き。

私がいつも買う店で生のシラスを買うためには、

すぐに売り切れてしまうから

早い時間帯に 網元・直売店へ行かないと買えない。 

漁獲量も減ってきたらしいし 極度に鮮度が落ち易いことでもあるし、

生としての販売分を 沢山準備しないのかもしれない。

今日は、私の気力が充実して?

早い時間帯から周辺をフラフラしながら 店の前を通ったので買う事ができた。

早速 レトルトご飯&市販すし酢で、生しらすドンブリ飯 ’ もどき ’ を喰った。

01) 左が生のシラス。 右は釜揚げシラス。 どちらも¥525。

   生シラスの袋と手提げ袋には氷を入れて持ち帰る。

01)生しらす丼。左生。右釜揚げ。

.

02) 生しらす丼。 イザ準備!

02)生しらす丼。準備。

.

03) 生しらす丼。 準備。 すし飯OK!

03)生しらす丼。準備。すし飯OK。

.

04) 生しらす丼。 完成! 

  傷み易いから、醤油を入れて少しかき混ぜた時点で

  もう トロけてきてしまった。

  温度が高い水道水で洗うことができないから、買ってきたままを喰う。

  だから、かなり生臭い食い物なのデス。 (削除)

  自宅冷蔵庫は極小型で製氷部を 生もの保存用に転用しているし

  近所で父が独居 の実家冷蔵庫では氷の作り置きが無いので、

  温度が高い水道水で洗うことができないから、

  細菌性中毒に怯えながらも野蛮にも買ってきたままを食った。

  たぶん水道水の塩素の影響もあるのかもしれないのだけれども、

  父は水道水で洗うのさえ嫌っていた。

  私も小さい頃から こんなのばかり食わされていたので、

  買って来たままを食うことはよくある事。

  だから、私の食い方は かなり生臭い食い物なのデス。

  見た目は美味そうに見えないのが残念。

04)生しらす丼。完成。見た目は美味そうに見えないのが残念。

こんなことを言うのもナンなのだけどォ・・・

TVのグルメ番組で、初めて喰うリポーターが 白米飯の上に乗せて せいぜい醤油をかけただけで

一口喰った直後に「美味い!」っと キャピキャピ言うけど アレはウソか?で 心にも無い演技だと思う。

こんな生臭いのを初めて喰って味いと思うかァ~?  マァ・・・ 私はグルメではないからァ・・・

寿司飯にして 刻みネギを入れてワサビを効かさないと嫌だ。 

言い訳がましいが、これを書いた数日前に 知人と ’ 生しらす丼 ’ を或る店で食った。

知人が「なんかヘンじゃネェかぁ?」と言った。

知人も私も自分の家ではワサビで食っているのだけれども、たまたま ここの店ではショウガだった。

「やっぱり、ワサビだよなぁ」 っと意気投合した。

更に、「旨いなぁ。でもさぁ、俺たちはシラスの生を食い慣れているから なんとも思わないけれど、

(飲食店で上品に洗練された生シラスといえども)

初めて食う人にとっては 生臭さが先で即座に旨いとは思わないだろうなぁ・・・」などと話合った。

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cf. 回収元 / cf. アルバム1.2.3.4.5.6.7

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以下は、記事と全く関係無い、「しらす」と「白洲」とを引っ掛けただけ。

最近 NHKのTV番組で白洲次郎の事が放映されたし、雑誌でも取り上げられているから ブームかな?

白洲正子さんは数年前に亡くなられた時、多くの作品が本屋の店頭に並んだのを思い出した。

両者の略歴は知っていたが、白洲正子さんは 骨董に造詣が深いと云うことで著書も持っている。

私が骨董に強い興味が有ると云うのではなくて、

或る事情が有って 奇跡的な?数奇な運命で、片親貧困家庭の

母が北大路魯山人の屋敷(& → 魯山人のスポンサー長尾家)で奉公していた。

そんなことも有って、魯山人関連で 正子さんの著作を母が買ったり

成人してから私が買ったりした。

白洲次郎 占領を背負った男

白洲次郎 占領を背負った男

  • 作者: 北 康利
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/07/22
  • メディア: 単行本
 
西行

西行

  • 作者: 白洲 正子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1996/05
  • メディア: 文庫
 
白洲正子自伝

白洲正子自伝

  • 作者: 白洲 正子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1999/09
  • メディア: 文庫
 
かくれ里

かくれ里

  • 作者: 白洲 正子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1991/04
  • メディア: 文庫
 
白洲正子“ほんもの”の生活

白洲正子“ほんもの”の生活

  • 作者: 白洲 正子, 赤瀬川 原平, 青柳 恵介, 前 登志夫
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2001/10
  • メディア: 単行本
 
日本のたくみ

日本のたくみ

  • 作者: 白洲 正子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1984/12
  • メディア: 文庫
 
能の物語

能の物語

  • 作者: 白洲 正子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1995/07
  • メディア: 文庫
 
世阿弥―花と幽玄の世界

世阿弥―花と幽玄の世界

  • 作者: 白洲 正子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1996/11
  • メディア: 文庫
 
名人は危うきに遊ぶ

名人は危うきに遊ぶ

  • 作者: 白洲 正子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1999/05
  • メディア: 文庫
 
白洲正子私の骨董

白洲正子私の骨董

  • 作者: 白洲 正子
  • 出版社/メーカー: 求竜堂
  • 発売日: 1995/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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数年前に「かくれ里」新潮社版をオネイが
誕生日プレしてくれて読めずに本棚に入ってます
手が出ないのはオネイの意図が読めないからで
今日改めて手にとって見ました
時間は掛かるか分からんけどボチボチ読んでみます
by (2006-04-18 09:46) 

mitch

自分で紹介しておいて こんなこと書くのもナンだけど、
時間のムダだからやめたほうがいいとオモフ。
取材源のオリジナリティに???なところもアリ。
by mitch (2006-04-19 01:51) 

(゜゜;)エエッそうなん・・・・
却下しても良いの?
少し気が楽になったわ
開けないってのも気が重いもんね
読んだ('_')ノ▽”フリフリ
by (2006-04-19 10:12) 

tulip

そうそう そうです!
生シラス、生臭ぁ〜い!
お店で出されるのって、ほんと上手く処理出来てるなーと思いますワ

TVレポーターのいんちきレポへ、するどいツッコミ“nice!”

うちはスタンダード?に生姜を効かせ、卵と共に on the 白米、グルリッと醤油で焼海苔パラリ 完成!

実はこの春、まだ食してないんですが…
by tulip (2006-04-19 17:40) 

mitch

tulipさん こんにちは。
コメント、ありがとうございます。

>TVレポーターのいんちきレポへ、するどいツッコミ“nice!”
上↑のコメントが とっても嬉しいです。

マグロの刺身は 誰もがワサビで喰うでしょうが、
他の刺身では ワサビ派 と ショウガ派 と分かれるのがありますネ。

生シラスの場合、私はワサビ派ですが tulipさんはショウガ派ですネ。
私の場合、
アジ、イワシの刺身はショウガ派で しめ鯖はワサビ派です。
by mitch (2006-04-20 11:48) 

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