鰹の刺身を喰った’ステッペンウルフ’ [ ∟「ステッペンウルフ」野良猫]
鰹の刺身を喰った ’ステッペンウルフ’ 06.08.28朝。
01) 今朝も ’焼いた本マグロの血合い’ をあげたら、
近づいてエサを見ただけで、
外へ出て背を向けた ’ステッペンウルフ’。
03) 父へ持ってきた ’カツオの刺身’。
あげるものがなかったから、これを与えてみた。
05) 私が手に持っている限りはチャンと ’おあずけ’ して待つ。
06) タイルの上に置いたら、旨そォ~に喰った。
08) 次から次へとムシャムシャ喰った。
09) 最後の7切れ目。
それを知ったかどうなのか?
’同胞に残したほうがよいのだろうか’
っと葛藤しているように見えた。
喰って欲しかったから、私は引っ込んで観察した。
10) 結局、最後の7切れ目も喰った。
チャンと正座して、
私が出てくるのを待つかのように家の中を見ていた。
写真を撮る時は頭をさげたままだった。
礼を言われているみたいだ。
11) 私が帰ろうとしたら、前の道へ退いた。
私を見送るようにしながら、’ステッペンウルフ’ も移動した。
お早々の ’nice! ’を ありがとう!
生の 魚の頭や、生の 魚の骨を喰わないから、
生の身も喰わないものだと 勝手に決め付けていました。
チベット山奥の猫なら食わないだろうけど、
日本の猫なら 食うのが当たり前だよネ!
でも、’ステッペンウルフ’みたいな「現代っ子」は
魚を見慣れてないのかもしれませんネ。
by mitch (2006-08-29 18:02)
10の画像は本当に「ごちそうさまでした」と言っているかのようだね。
by らんだむ (2006-08-30 01:17)
らんだむ 様。
いつも感心するのは、
私が家の中に引っ込んでいるときに喰い終わっても、
そのままどこかへ去ってしまわないで
私が出てくるまで待っていることなのです。
そして 私が自分の家へ帰るのを見届けてから、どこかへ去るのです。
by mitch (2006-08-31 05:03)