’紳助’からの支配が弱まったか?’ステッペンウルフ’ [ ∟「ステッペンウルフ」野良猫]
’紳助’からの支配が弱まったか? ’ステッペンウルフ’
06.10.22夕。
今夕は雨だった。
それでも ’ステッペンウルフ’は来たが、
犬 がやるように、
体毛に付いた雨水をブルブルっと撥ね飛ばしながら
’ステッペンウルフ’がやって来た。
01) ’お約束写真’。
モニタ-観ないで撮ってるし 画像確認もしないから、
ブレている事に 今気づいた。
02) 動画。
今回は最初から ’ステッペンウルフ’の近くに置いた。
自分から取りに来た。
近くに’紳助’が居る。
それでも ソワソワしないで喰っている。
相変わらず今回も僅かな生ハムなのだが、
好物のエサの場合は ’紳助’など眼中に無いのだろうか、
’紳助’からの支配が弱まったのだろうか、
’ステッペンウルフ’が 一目置かれるようになったのだろうか。
とにかく、塀の上ではなく 間近に居る’紳助’を気にしていないか
のように喰っている。
03) 動画。
撮り損なったが、初めて見た行動を示した。
前足でエサを乗せたラップを外へ引きずり出した。
それを喰わずに、床へこぼれた方を喰った。
’紳助’への差し入れか?
----------------
04) 動画。
下へ降りていた ’紳助’を撮った。
普段は塀の上だが、
雨に濡れないこの場所へ降りて観ていたのであろう。
05) 動画。
’ステッペンウルフ’は さっさと ズラかった。
私はエサを回収した。
’紳助’は エサが有った場所を、さかんに嗅ぎまわっていた。
代官 :「越後屋、おぬしもワルよのぉ~。」
越後屋:「いえいえ、お代官様こそォ~。ウッシッシ。」
ってな台詞が聞こえてきそうだが、
私が ’紳助’を邪険にしてエサをあげない と云うわけでないことを
前に書いた。
誤解されないように また書くが、
自費で ’ステッペンウルフ’と ’紳助’(’親トラ’も?)に
不妊手術させてまで 親身に面倒を看てくれている猫に、
私の不注意なエサやりで 体調を悪くしたりさせたりしたら
申し訳ないので ’トラ親子’には エサをあげないようにしている。
-------------
06) ’トラ親子’は 隣家ポ-チで雨宿りしていた。
私に向かって ミャォミャォ鳴いた。
コメント 0