月曜’生ゴミの日’のステッペンウルフ

月曜　’生ゴミの日’の　ステッペンウルフ　06.11.06朝。 

ゴミ収集日に、

’ステッペンウルフ’が　ゴミ出ししてくれるわけではない。

’ステッペンウルフ’の名誉のために言うが、

’ステッペンウルフ’が　生ゴミを漁るわけでもない・・・

 

当地では、月曜と金曜が生ゴミ収集日。

正しくは、「燃やすゴミ収集日」。

更に詳しく申しますれば、

”燃えるゴミ”ではなくて、「燃やすゴミ」と呼ぶそうだ。

市の広報などで誤植が発覚すると、後に　訂正記事が入る。

 

01)　’お約束写真’

今朝の私は　いつもより少し遅れて、

８：００ａｍを過ぎた頃に実家へ行った。

到着するなり、早速　’ステッペンウルフ’が来た。

 

 

 

02)　とりあえず、一掴みのエサを置いた。

私が躾けた訳でもないし　その気もないし　躾けの方法も知らない。

エサを玄関内に置いても、

’ステッペンウルフ’は、あたかも　’おあずけ’のような態勢を保つ。

だから、最初は　一掴みを足元へ置くと食べ始める。

ここまでは　何度も書いてきた手順。

 

隣家の家人が　ゴミ出しの準備で騒がしくなってきた。

私は　玄関内でジッっとしていた。

私と隣家とは　お互いに野良猫へエサやりしているのは

承知なのだが、ドォ～も、私は　自分がエサやりしているところを

モロに見られたくない。

初めてこのブログをお読みいただいた方には説明不足だが、

この理由も　何度か書いてきたことだ。

 

いくら待っても　隣家の家人がゴミ出しに出かけないので、

私は　玄関内にエサ置いたまま引っ込んで　用を済ませた。

’ステッペンウルフ’が　自分で取りに入って喰うことを期待した。

 

用を済ませて戻ったら、既に　’ステッペンウルフ’は退散していた。

エサを喰った形跡も見られなかった。

 

06.11.06朝。月曜’生ゴミの日’のステッペンウルフ