私の好物を無視した’ステッペンウルフ’ [ ∟「ステッペンウルフ」野良猫]
私の好物を無視した’ステッペンウルフ’ 06.11.11朝。
01) ’お約束写真’
ちょっと湿った日の朝陽って、案外 イイもんだね。
02) 網戸を開けっ放しにしたら、玄関内へ入って座った。
これまでは 網戸を半開きにしていたけど、
今朝は 通行人に見られてもイイやぁ ってな感じで開放した。
そうしたら、中へ入って ’正座’した。
やっぱり、これまでの半開き網戸は ’ステッペンウルフ’にとって
’不可侵の境界’との認識だったのかもしれない。
私の目的としては、明暗の差で 通りから私の姿を見え難くする
ことだった。
この後で
私の自信作のエサ「マグロ血合いのスペアリブもどき」を
あげてみたら、
チョコッっと臭いを嗅いだだけで 全く無視された。
それどころか、クルッっと向きを変えて 立ち去ってしまった。
だから、写真は この二枚だけ。
そうだよナァ! もう 刺身の味も知ってしまったもんなぁ・・・
「マグロ血合いのスペアリブもどき」は、本来 私のエサなのに・・・
’ドナルドダック・ダン’か ’ジョン・ケイ’に 判定を仰ごう。
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