仏心と鬼心 [ ∟地域猫 / 野良猫]
仏心と鬼心 06.12.04早朝。
元々 特別に動物が好きなわけでもない私なのだけれども、
自宅の庭を徘徊する野良猫を観察していると
’ダンもどき’は かなり弱い立場の野良猫のようだ。
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( 放置してあった ’xanga’のブログをいじくってみたが、
仏心と鬼心
仏心と鬼心 06.12.04早朝。
元々 特別に動物が好きなわけでもない私なのだけれども、
自宅の庭を徘徊する野良猫を観察していると
’ダンもどき’は かなり弱い立場の野良猫のようだ。
庭で ’ドナルドダック・ダン’と遭遇すると、
ウ~ウゥゥゥ~ っと唸りはするが 退散する。
’ジョン・ケイ’と遭遇すると、逃げるように退散する。
そんな弱い立場の ’ダンもどき’だから、
未明の内から エサを期待して寒い外で長時間待っているのだろう。
既に ’ステッペンウルフ’からは感じなくなってしまった
”いじらしさ” だ。
01) 7:30amの’ダンもどき’。
冷え込むこの場所に5:30頃からずっと座っていた。
02) これを見ては、いじらしくてエサをあげずに居られなくなった。
03) 動画。
夜中歩き回って眠いだろうから、早く喰って眠りなさい。
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04) 8:40am頃’ジョン・ケイ’が来た。
05) ガラス戸へ手を突いてエサを要求しているけど、
’ダンもどき’は冷え込んでいる5:30am頃から
来ているというのに、そう易々とはあげられない。
06) 顔をガラス戸へくっつけても、今日の私は心を鬼にする!
07) あまりの寒さに耐えられず一時退散した。
暖かくなった昼前にまた来るはずだ。
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- 作者: 里見 トン
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1968/11
- メディア: 文庫
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旧・里見弴(さとみとん)邸庭 05.04.06
Life Shot アルバム へ写真を整理した。
鎌倉市扇ガ谷 久々に扇ガ谷散策ついでに
旧・里見弴(さとみとん)邸を撮ろうと思ったら、
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