06.12.06朝の ’ステッペンウルフ’

06.12.06朝の　’ステッペンウルフ’

  

 

今朝の’ステッペンウルフ’は、私の到着と同時には来なかった。

 

１２／５昨夕の帰り際が、

私にとっては　気分のよいものではなかった。

土手の茂みに居る’ステッペンウルフ’へ、エサを投げたことだ。

以前に書いたけれども、

たとえ動物にでも　食い物を投げる行為は嫌だ。

食い物ではなくとも

他人へ物を渡す場合は投げてはいけないとか、

他人の机などへ物を置く時は静かに置く　などと

どこの家庭でも　子どもの内から躾けられていると思う。

それらと同じ理由だ。

 

私が来る時刻がいつもより少し遅かったから、

’ステッペンウルフ’は

私が来ないものと諦めていたのかもしれない。

 

 

 

01)　今朝は、私が帰る頃に来て待っていた。
　　　相変わらず、低い体勢。

 

 

02)　動画。
　　　ここへ来る前に ’ダンもどき’へあげたエサと同じ
　　　’鮭のダシ殻’を持ってきた。
　　　更に軟らかそうな部分を持ってきたつもり。

エサの確保に必死な　’ダンもどき’の喰い方とは違う。

ハングリーな環境の差なのかもしれないし、

’ステッペンウルフ’に　硬いものが喰い難い歯の疾患が

有るのかもしれない。

もしかしたら　’ステッペンウルフ’は、

動物に無知な私が外見から判断できないほどの

老齢なのかもしれない。

 

 

 

 

03)　骨に付いた僅かな身を苦労しながら喰う ’ステッペンウルフ’

 

 

04)　網戸を閉めて引っ込んで観察した。
　　　小さいのを2片ほど喰って、あとを残して立ち去った。

 

06.12.06朝の’ステッペンウルフ’

コメント 1

いつも　’ｎｉｃｅ！’を　ありがとうございます。
by mitch (2006-12-13 06:20)