ハングリー精神の鑑 ’ジョン・ケイ’ 06.12.26
今日は、朝から一日中雨だ。
’ステッペンウルフ’は、今朝も 今夕も私の実家へは来なかった。
ハングリー精神の鑑 ’ジョン・ケイ’ 06.12.26
今日は、朝から一日中雨だ。
’ステッペンウルフ’は、今朝も 今夕も私の実家へは来なかった。
ガラスと接した部屋の空気が冷えぬよう、
一日中 自宅のカーテンを閉めておいた。
夕方、といっても16:00pm頃だが、
実家の父の様子を看てから自宅へ戻り
カーテンを開けてみたら・・・
01) 16:00pm頃。
カーテンを開けたら、
雨に濡れながら座り続けていた ’ジョン・ケイ’が居た。
ガラスの濡れ具合と 体毛の濡れ具合を見ても、
普通の猫では考えられない状況だ。
窓には庇が無い。
二階のベランダが 庇のような役目をしている。
しかし、二階のベランダは高所で 庇本来の役目はしない。
窓と 外に置いた台の濡れ具合で、一目瞭然。
’ジョン・ケイ’が 何分前からここに座っていたのかは
知らないけれども、
私がカーテンを開ける前から座っていたことは確かだ。
02) ビショビショの台に座っていることにさえ驚いたし、感動した。
03) 動画。
エサが濡れないように、可能な限り手前に置いた。
こんな寒い日は 温かいスープなのだろうけれども、
”猫舌”では無理な話。
****************
(バックアップ)ハングリー精神の鑑 ’ジョン・ケイ’