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07.01.23夕の ’ステッペンウルフ’ [ ∟「ステッペンウルフ」野良猫]

07.01.23夕の ’ステッペンウルフ’

 07)その後、もう一段登ってから左側のコンクリート部の上へ移動した。


♪ ヅイヅイ ヅッコロバシ ゴマミソ ヅイ

     茶壷に追われて トッピンシャン・・・ ♬

 

もう 茶壷なんか目の当たりにすることは出来ないし、

茶箱さえ

お茶専門店の 店先や陳列台で見られることはなくなった。

写真の茶箱は、

私が玄関先へ数年放置して すっかり汚くなってしまった。

’ステッペンウルフ’の尿が浸み込んでいるかもしれない。

中は空で、中の空気が保温効果を発揮して

表面の木の温もりが 夏場に猫がウトウトするのには

うってつけだろう。

 

この茶箱が 大小で二つ有った。

結露しにくいトタン板で内張りされている。

大きい方は、友人の骨董屋へ譲った。

ただし、これは少なくとも60年以上前のものだが 骨董ではない。

それでも、中身の着物は 江戸時代作の骨董品が多数有った。

 

母の嫁入りと一緒に、この家に来た。

直前まで奉公先の御主人様からいただいた着物を入れて

この家に来た。

それらの着物は、

質屋で現金になって 米になって 生活の糧となって・・・

 

01) 動画。

   今夕は道端に座っていた。

   動く様子もなかったので、

   カメラを動画に設定する余裕があった。

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02) ’お約束写真’

 

 

 

03) 動画。

   もう以前のように 玄関内へ置く事は出来ないと思うけど

   玄関前よりも

      ’茶箱’の上のほうが安心出来るのかもしれない。

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04) 動画。

   この日記が始まる以前は、

   この’茶箱’の上で日中を過ごしていたみたいだ。

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05) 動画。

   帰りにドアーを開けたら、土手の上に座っていた。

   いつもと違うのは、こっちを向いて座っていたことだ。

   いつもは、背を向けている。

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06) 今回は、私が立ち止まっても上へ逃げなかった。

   こっちを見ていたが、撮り損なった。

 

 

07) その後、

   もう一段登ってから左側のコンクリート部の上へ移動した。

   以前からの観察から推測すると、

   ここが ’ステッペンウルフ’の巣の様で

   基地みたいな場所の一つみたいだ。

 

07.01.23夕の’ステッペンウルフ’

 

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07.01.23夕の ’ステッペンウルフ’


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