07.02.13朝の ’ステッペンウルフ’ [ ∟「ステッペンウルフ」野良猫]
07.02.13朝の ’ステッペンウルフ’
朝は寒いから土手には居ないはずなのだけれども、
そして ふと視線を道路へ戻すと、
道路前に置いてあるコンクリート製ごみ箱横に
’ステッペンウルフ’が座っていることが度々ある。
それにしても、今や こんなコンクリート製ごみ箱なんか
我家しか置いてないよなぁ。
少なくとも20年以上、もしかしたら30年近いかもしれない。
前面の木製蓋は、野良猫の爪研ぎ用として重宝されている。
01) ’お約束写真’
02) 動画。
いろいろな意味で、
雌の ’ステッペンウルフ’は鉄分補給が必要だろう。
私用のエサを削って、マグロの血合いを焼いてきましたヨ。
喰い易いように、細かく手で裂いてきましたヨ。
それでも硬いから、全部は喰えないであろう。
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自宅アパートでは・・・
焼いた鯵の頭でも跡形無く食い尽くされる。
特に、’ダンもどき’は 背骨ですら跡形無く食い尽くす。
’ステッペンウルフ’だけを観察していたら、
歯の構造上犬とは異なり 骨が苦手なのかな?っと誤解していた。
帰り際に見たら、予想通り 可也の量が残っていた。
そして、
最近は 食った後は退散してしまうことが多くなった
’ステッペンウルフ’が まだ居た。
喰い足りないのかもしれない。
生ならばまだしも、
加熱された魚の身は ’ステッペンウルフ’にとっては硬く困難
なのかもしれない。
もしかしたら・・・
’ステッペンウルフ’は そうとうの御老体なのかもしれない。
「光明寺」の’パンダ1号’が14~15歳なのだと最近知ったから。
03) 動画。
道路脇に座っている ’ステッペンウルフ’へ
’カリカリ・キャットフード’を置いて帰途についた。
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