07.04.29 恥酒肴 _ 鯛の刺身を食った
(22.01.30 熱が入った加筆と併せて修復、以下同文)
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ゴールデン・ウィークだから
私にとって精一杯の贅沢したのだけれど、
同程度の金額ならば食える身の量が多い カツオの刺身の方がよかったかな?
もっと待てば カツオも安くなってくるであろうから、
鯛にしたのだけれども・・・
食ってしまったあとで、後悔タラタラ・・・
01) 一番小さな ¥693のを買った。
鹿児島産の天然モノだから、ピンクが綺麗だネ。
養殖モノは ’ 日焼け ’ で色が濃いモンねぇ。
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02) 小さいから丸ごと焼いて食えば無駄なく食えるけれど、
滅多に買えないから ウロコをひいて刺身にする。
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03) 皮を剥いだ。(22.01.30修復時のツッコミ:「皮のまま 湯引きで食えョ!」お吸物用とか皮の回収なんか
いちいちヤッってられない鮮魚店レベルとか、皮を食わない欧米人とか 食わずに皮を捨てる捨てる前提の家庭にとって)
本当のところは、ウロコをひかない方が まな板に引っ掛かるしシャキっとするから
皮を剥ぐのが楽なんだけどね。鱗をひいた後の鯛のは皮フニャフニャで、皮ひきが超難しい。
こんなに小さくなっちゃうから、刺身は高価なんだネ。
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04) 飾りも無しで盛り付けました。
この二皿で1尾分。 トホホ・・・
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05) 頭と骨を焼きました。
身を食ったり骨をしゃぶるのではなくて、
呑んだ後にドンブリへぶっこんで熱湯掛けて吸い物にする。
言わば ’ インスタントお吸い物の素セット ’ みたいなモノ。