雨の日、室内で食った ’ジョン・ケイ’ 07.09.05
１６：４０ｐｍ頃。
小雨ぱらつく外に、久々の ’ジョン・ケイ’が来た。
もう 自分が先導して仲間を連れてくる役目から
解放されたのかもしれない。
早朝から窓辺で待機する役目は、
’ひげダンス’に任せた のかもしれない。
昼間でさえ、 ’ジョン・ケイ’が来ることも少なくなった。
エサをあげようと 戸を細めに開けたら、
’ジョン・ケイ’が 入って来た。
写真のように、
ここまで上がって来るのは 珍しいことではない
すっかり ’猫ブログ’になってしまったけれども、
私が 愛猫家でもないし 特別な動物好きではないことを
何度も 書いてきた。
敢えて言えば、
「宇宙船 地球号」の 同僚乗組員としての動物たちに
私なりの 愛情を注いでいる自負だけは 持っている。
今日は 雨だ。
マァ、そこで ゆっくり食ってくれ。
’ジョン･ケイ’が 部屋の中で パニックに陥ったり
その巨体で 部屋の中を走り回ったりしないことが
わかっていたので、
私は そのまま 机上の仕事を継続した。
この部屋は
プリンタが床に置かれていたり
分厚いカタログが散乱していたり
電源コードが床を這っていたり
机の下には 冬用電気ストーブが置きっぱなしにされていたり
トランク型ＣＤケース ’バリアー’や
ボックス･ファイル ’バリアー’ が私の行くてを阻んでいる。
’ジョン・ケイ’が歩きだして、机の下へ入って来た。
’バリアー’に阻まれて、立ち往生している。
戸のところへ戻って、壁と衣類ケースとの間へ入ったが
行き止まりで 立ち往生した。
再度 戸のところへ戻って、しばし 天井を見つめていた。
これまで疑問であったであろう室内の様子が
少しだけわかって？、
今日はここまで ってな感じで
細めに開けてあったサッシ戸から出て行った。
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