01) 巨体に似合わず 一回に食うのは少なく、
しかし 何回も窓辺へ来ては
エサを要求して座り続ける。
だから、エサを外へ出したままにした。
私の方も少しの間、
机上の作業が有ったからここに居た。
02) ある程度予想していた通りに、
超極悪 ’パクーリ・トヨータ’が来た。
左は ’チェスナット’用の 魚ダシ殻なのだけれども、
今朝は ’ジョン・ケイ’が相当量を食った。
今回は、
身が沢山付いた’上物’だから食ったのかもしれない。
今や 魚の骨処理担当は
’チェスナット’のみになってしまったが、今朝は例外だ。
03) 私のゲーム。
’パクーリ・トヨータ’には食わせない！
残りのエサを引っ込めた。
ダシ殻の骨さえ引っ込めた。
04) 両者が敵対関係ではないことが、私は不満だ。
超極悪 ’パクーリ・トヨータ’に対抗出来そうな
体躯の猫は、巨体’ジョン・ケイ’しか見当たらない。
その ’ジョン・ケイ’が立ち上がって、下を覗き込んだ。
05) なんだヨォ～！ 座って静観してしまった。
私が戸を開けたら、
’パクーリ・トヨータ’は逃げていった。
－－－
06) １３：５０ｐｍ頃。 また来やがった！
実家周辺のおとなしい猫たちを蹴散らしてしまった
憎き超極悪 ’パクリー・トヨータ’へ
飼い猫並みにエサをあげている家が有って、
こんなヤツに 私がエサをあげる謂われは無い！・・・が、
「身が無くなった骨ならマァいいかぁ」ってなわけで
骨を外へ戻した。
07) カメラが穢れるが、たぶん 初めて動画を撮ってみた。
これまで何度も試みてもダメだったから知っているが、
戸を開けても瞬時に逃げないのならば
蹴りを入れてやりたいほどの憎い猫だ。
08) 尋常でない状況を察したらしくて、
’ジョン・ケイ’が跳び降りて来た。
あたかも ’パクーリ・トヨータ’を援護するかのごとく、
「こいつにもエサをあげてくれよぉ～」っと訴えてるように
何かを喋っていた。
***
09) これは、この話と無関係な１６：１５ｐｍ頃の写真。
’ジョン・ケイ’が来て
窓辺に座って部屋を覗いていたから、エサを出した。
しかし、食わずに下の駐車場を見下ろし続けた。
よくある光景で、
先に ’ドナルドダック・ダン’と ’ひげダンス’へ
食わせようと 二匹を探しているようだ。
事実、この後に ’ひげダンス’が来ることが多い。
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