07.11.04朝の ’ステッペンウルフ’

07.11.04朝の ’ステッペンウルフ’
今朝は、来なかった。

最近になって、来ない日がある。
寒くなってきたから、
冷えを凌ぐ場所が 少し離れた場所なのかもしれない。
私を察知出来ない場所なのかもしれない。
動くことが苦痛な時が有る病気なのかもしれないが、
そうではないことを祈る。

’親トラ’は来たのだけれど、
そのうち ’ステッペンウルフ’も合流するであろうと
家に引っ込んで 先に用事を済ませた。

用事を済ませて帰宅しようと外へ出たが、
やはり ’ステッペンウルフ’は居なかった。

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’ステッペンウルフ’は、
’親トラ’＆息子’紳助’と一緒に
隣家の方が 面倒を看てくださっていた。
ただし、三匹とも飼い猫ではない。
あれから約１年半経った今にして思えば、
血の繋がりが無くて肩身が狭く思った？からなのだろうか
私の実家へ単独で寄り付くようになった。
この日記を書き始めた経緯は、何度もここへ書いてきた。
一年ほど過ぎた頃から、
全くと言ってよいほど隣家の庭から出ることがなかった
警戒心が強い ’親トラ’も来るようになって 今日に至った。

私自身が驚くほどに ’親トラ’が なついてしまった。
自分で言うのもナンだが・・・
’ステッペンウルフ’が 嫉妬しなければよいが・・・
っと思う時が多々有る。

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もしかしたら、
どこからか’ステッペンウルフ’が見ているかもしれない。

可哀想だけど、試しにエサをあげずに帰途についた。
恨めしそうに私を見送る ’親トラ’（’紳助’の母）。
座る姿は’福助’みたいだ。

 

 

 

 

 

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07.11.04朝の ’ステッペンウルフ’