01)
私は数度しか猫を膝の上へ乗せたことがないのだけれども、
以前にも増してまとわりついてくるようになった’トラシマ2号’。
本堂前の縁台へ乗って前足で顔を拭いているところを撮った。
02)
’デイブ平尾’も出て来て 二匹でまとわりついてきたが、
’トラシマ2号’が縁台へ戻り
’デイブ平尾’が一旦静止したところを撮った。
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03)
ボランティアさんが山門の外壁へ寄り掛かって座り、
三匹の猫を脚へ乗せていた。
’ジンジャー・ベーカー’と ’ジャック・ブルース’の巨体が
重なっていた。
04)
背後からでは識別できなかったが、手前は ’ケネス伊東’だった。
何度も ここで会ったことがある このボランティアさんと、少しだけ話しをした。
・ ’トラシマ1号’(18歳)の件は、やはり 或る方に保護されて引き取られたそうだ。
回復は望めないであろうとの お話でした。
・ 私が命名した ’うつぼ2号’(’ウツボ2号’)が 死んだことを聞いた。
総門周辺トイレのエサ場に死体があったそうだ。 誰かが、そこへ棄てたらしいそうだ。
痩せ細って 恐ろしい顔の体毛模様なのに、ここでは 一番 私になついていたと思う。
私が総門前を通ると 声を掛けながら近寄ってくる。
ゴム草履の素足へ頬を擦りつけたり舐めたりした猫だった。
・ 私は ’チャス・チャンドラー’のことを話した。
私はトンネルを抜けた向こう側の住民だけれども、
自宅の庭で飛び跳ねていた幼い猫で たぶん双子の兄弟の内の一方が
総門周辺で見かけるようになったことを話した。
ボランティアさんは その猫をご存知で、
自力でここへ来るのは不可能ではないか?との見解だった。
何者かに捕獲されて ここへ棄てられたのだと、私は思っている。
・ 今でこそ こんなに なついている ’ジャック・ブルース’(私だけの命名)だが
元々飼い猫で 棄てられた後の野良猫生活が長くて、極度の人間不信だったそうだ。
負傷した右目は、小型犬に咬まれたそうで 歯型も残っているそうだ。
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以下は、書いている内に興奮した 私の私見。
私も何度か目撃したが、早朝の境内へ ペット犬を放してドッグランさせる輩がいる。
嫁いで来たか 移住して来たかの’よそ者オンナ’に多い。(敢えて狭量な表現にした)
山門の柱へ小便させたりで、注意すれば逆ギレ しそうなオンナどもダ。
糞回収は当然だが、小便を洗い流す水も持参してペット犬を散歩させろ!
糞を入れた袋を、光明寺本堂裏の古道から 金網越しに投げ入れるのをやめろ!
他所で聞いたが、海岸へ漂着する海藻が臭いと 市へクレームつける輩が居るそうだ。
だったら、海岸沿いへ住むな! とっとと消え失せろ!
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