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今朝から雷を伴う強い風と雨だった。 16:15pm頃
日中は、雷こそ止んだが 相変わらずの風と雨だった。
ところが 夕方になったら、
また 雷を伴う強い風と雨になった。
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実家での用を済ませて自宅へ戻り、カーテンを閉めた。
ガラス戸を叩くような音がする。
ガラスを叩くのは、
師匠 ’ ジョン・ケイ ’ と 弟子 ’ ひげダンス ’ の得意芸だ。
でも、この雨だし 濡れるのを嫌う猫だし まさかなぁ・・・
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カーテンを開けたら・・・ ・・・
窓の前には ’ ダンもどき ’ が ’ 正座 ’ していた。
雨に濡れながら、
ビショビショに濡れた台へ尻をつけて座っていた。
どこかに潜んで、
私が実家へ往復するのを見ていたのかもしれない。
それとも、
帰宅後に閉めたカーテンが レールと擦れる
シュッ!っという音をききつけて
私が窓辺に居ることを察知して ここへ来たのかもしれない。
こんな天候のときにしか来られないようなほどにまで、
弱い立場に追い込まれてしまった野良猫だ。
とにかく、長時間 雨の中へ座らせることにならなくてよかった。
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01) エサを置くために戸を開けたときに、
一瞬 退いたところを撮った。
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02) 雨に濡れながら食っていた。
体内の熱を発生するためのエネルギーを、
消耗し尽してしまったのかもしれない。
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03) 上階のベランダが庇の役をしているのだが、
窓ガラスへ水滴がつくほどの風雨だ。
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