08.04.14夕の ’ステッペンウルフ’ [ ∟「ステッペンウルフ」野良猫]
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01) movie
この動画では小さくて見えないけれども、
道路先 土手側の側溝に ’突撃一番’も来ていた。
もう、常連になってしまった感がある。
終盤にズームで撮った時には、
柵を乗り越えて 土手側に居た。
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02) movie
雌 ’ステッペンウルフ’が土手から降りてきて
雄 ’突撃一番’の横から金網を乗り越えたことは、
双方とも敵対関係ではなさそうだ。
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03)
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04) movie
ウウ ウウ ウウウ って唸る声が聞こえたので外へ出てみたら、
雄 ’紳助’(’親トラ’の息子)が居た。
’突撃一番’も喉を鳴らすような音を出すから、
ウウウとか ルルルとか発するのは 雄の特徴なのか?
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思えば・・・
超極悪 ’パクーリ・トヨータ’も ルルルと発しながら歩くので
周囲のどこかへ来ていることが直ぐにわかる。
超極悪 ’パクーリ・トヨータ’は、雄なのか?
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気がつけば、’突撃一番’は 金網の上端へ登っていた。
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05) そんな こんなに関係なく、二匹は食い始めた。
以前とは違って、
もう ’突撃一番’なんか脅威でもないし 眼中に無いみたいだ。
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06) 二匹が食っている間に外へ出て、
’突撃一番’のアップ写真を撮った。
私とは顔見知りで
かつては私へまとわりついていた猫だから、
慌てふためいて逃げる様子も無い。
気がつけば、家の前近くまで にじり寄っていた。
’にじる’のは、茶道の作法でもあるらしい。
ここは、茶室ではない。
私は 茶会の亭主ではないし、チミは茶会の客でもない。
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07) 二匹が ’第二ラウンド’を食っているあいだも、
’突撃一番’は 金網柵の上に留まっていた。
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08) 突然 ’ステッペンウルフ’が、食い残して 井戸から降りた。
逃げるでもなし、ましてや 追っ払うでもなしの
ビミョーな位置に座った。
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09) movie
どういう行動をとるか興味があったので、
動画で ’突撃一番’へ近づいてみた。
’突撃一番’は反転して、カメラから遠ざかって行った。
こんなことをしておきながら、
私は ’突撃一番’を甚振って(いたぶって)いるようで
決して 気分の良いことではなかった。
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気がつけば、既に ’紳助’の姿はなかった。
なんだよぉ~
’突撃一番’を追っ払いに来たんじゃないのかよぉ~
私としては、
この近辺を ’紳助’に取り仕切って欲しいと思っている。
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10) 写真は 振り返ったところだが、
’ステッペンウルフ’は 私の行動一部始終を見ていた。
もしかしたら・・・
’突撃一番’は、’ステッペンウルフ’の愛人(愛猫?)なのかぁ?
’別荘’は、愛の巣なのかぁ?
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・・・ ・・・っと
こんな馬鹿馬鹿しいことを書き続ける私は
救いようの無い暇人だ!
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