アソコの アレ 08.06.04 [ ∟アソコのアレ]
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01) いつもの仲良しコンビが、背中を突き合せて寝ていた。
手前 ’ジンジャー・ベーカー’(本名 ’ボス’、雄)、
奥 ’ジャック・ブルース’(本名 ’ハスキー’、雄)。
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02) 上から撮ってみた。
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03) 立体3D画像を作るわけではないけれど、
ついでに 各方向から撮ってみた。
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04)
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05)
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06) オマケ。
前の写真を撮ったことを忘れて、同じのを撮ってしまった。
アクビした直後なので、微妙に頭の位置が異なる。
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07)
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08) 四肢の指が開いて爪が出ていて怖かったけれど、
手の表と裏をつまんで握手した。
腕枕のまま うっすら目を開けただけで微動だにしなかったから、
引っ掻かれなかった。
もちろん、通常のことで これまでに引っ掻かれたことはない。
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09) この一枚だけ、少し時間が経ってから撮った。
腕枕をやめて
頭を地面へつけた ’死体体勢’で眠り続ける ’ジャックブルース’を、
既に上体を起こして
相棒が起きるのを待っているかのような ’ジンジャー・ベーカー’。
百戦錬磨で裂け、体毛が抜けて皮膚が露出した両耳を撮った。
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10) 木戸の格子目から撮った。
枯山水の ”海”(?)で、’竹田和夫’が寝ていた。
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11) いつも覗く場所 縁側のカド下から撮ったが、
前のと同じ写真になってしまった。
今年のサツキは、
全面がピンクに染まる前に枯れてしまうかもしれない。
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12) 庭の中へ入り 平らな石畳を歩く猫は頻繁に見るが、
”海”(?)を歩きまわったりするのを
これまでに見たことがないのが不思議だった。
それを打ち破るように、’竹田和夫’が ”海”で寝ていた。
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13) 今回も その保護色で気づかず、
振り向いたら ’トラシマ2号’(本名 ’ミミ’)が 縁台で寛いでいた。
寺は 猫たちに一切関与していないそうだが、
エサ用らしき器が置かれていた。
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14) 少し痩せたかな?
とにかく 老齢猫だしナ。
記憶違いかもしれないが、16歳くらい?と聞いたことがある。
人なつこ過ぎるのが災いして
面倒を看てくださる方外の、
観光客から貰う人間用の食べ物で
内蔵疾患を病まなければよいが。
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15) 帰り際、総門の外で ’チャス・チャンドラー’と
後見役 ’ウツボ1号’が ゴロンゴロンやっていた。
’チャス・チャンドラー’については、
何者かに捕獲され?ここへ捨てられた?らしいことを
これまでに そのつど説明書きしてきた。
他の項目(地域猫/野良猫)で書くべきだったが、
気がかりなことが有る。
’チャス・チャンドラー’と同胎と見做している ’ジミ・ヘンドリックス’を
08.02.15以来 見かけなくなった。
写真整理が追いつかないので
めったやたらに撮るのを控えてきたから
記憶違いで この日以降も見かけたかもしれないけれども、
’ジミ・ヘンドリックス’が
捕らえられて捨てられたのでは?っと思っている。
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16) チャリンコの急ブレーキで キュッ!っと
大きな音をたててしまった。
その音で、二匹は 跳ね起きてしまった。
驚かせて すまん。
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17) 逃げる瞬間ではなくて、伸びをしているところ。
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18) 以前のように
異常なほど私の脚へ絡まってくることはしなくなって、
もう 私を忘れてしまったのかな?っと思っている。
それでも逃げることなく
こんな直近で後ろ足を伸ばして横たわったから、
私を警戒している様子は見られなかった。
たまたま顔を上げたところを撮ったが、
直前まで しゃがんだ私の前での ’チャス・チャンドラー’は
前足 手の甲へ顎を乗せ 十数cm先の地面を虚ろに見ていた。
心細さを 無言で訴えているかのように思った。
母親がわりになってくれているであろう ’ウツボ1号’へ敬意を表す。
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