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01) 18:00pm頃、
人がいなくなるのを見計らって出て来たような
’エディ潘’(本名 ’ルル’)。
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02) 手術を要す怪我を負ったり 虐待も受けたらしくて
その挙句 心を病んでの自傷行為にて
体毛をむしってしまったのだと聞く。
以来、なるべく近寄ったり撮ったりせぬよう努めてきた。
いつもの場所で 隠れるように伏しているのだが、
珍しく ここまで出てきて 心穏やかなように見えたので
撮らせてもらった。
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03) この場所での ’ジンジャー・ベーカー’を見たのは
2年ぶりくらいか?
私が いつも通る時間帯は別の場所で寝ているのだけれども、
朝や 今日のような夕方は
案外活発に歩きまわっているのかもしれない。
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04) 皆人なつこいけど、
私は滅多に触ったりはしないようにしている。
このボリュームに、触ってみたい欲望に屈した。
かなりゴワゴワでパサパサした体毛だった。
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05) 枯山水を前に瞑想する ’ジンジャー・ベーカー’(本名 ’ボス’)
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06) ’デイブ平尾’(本名 ’モモ’)も出て来た
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07) この方も枯山水を前に瞑想中
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08) 瞑想を遮ってしまったようで、振り向いてしまった。
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09) 私も一緒に鑑賞した
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10) 少し時間をおいて戻って来たら、
縁台には ’トラシマ2号’と入れ替わっていた。
少し前まで、本堂前の縁台で参拝者の膝に乗っていた。
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11) いつもここから山門方向を見ていたのかぁ~
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12) 私が立ち退くまでずっと瞑想中の ’デイブ平尾’
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13) 孤高を見せつけるかのごとき、今夕の ’デイブ平尾’ 。
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14) これまた ココでは珍しい
’ジャック・ブルース’(本名 ’ハスキー’)も来ていた。
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15) 重量級 仲良し雄コンビ
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16) 重低音リズム隊を連想させる
’ジンジャー・ベーカー’ & ’ジャック・ブルース’
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17) いつもまとわりついて来るけど、
今夕の ’竹田和夫’は下駄箱の上で 虚ろ状態。
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18) 私が前へまわっても、その先の石庭方向を見つめたまま。
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19) 長い 黒っぽい体毛の毛むくじゃらだから、
たぶん! ’ミッキー吉野’。
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20) 真っ黒クロスケの体毛だから、
たぶん! ’スティ-ヴィ-・ワンダー’(本名 ’ハワード’)。
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21) ズームではなくて、匍匐前進にて近づいて撮った。
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22) 同じく匍匐前進にてとった、
鼻が黒い ’ルイズルイス加部’(本名 ’チビ’)。
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23) 他人様には見られたくない、
添い寝のように転がって撮った ’ルイズルイス加部’。
いと ご機嫌ヨロシだったみたい
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24) ホントに久々の ’タモリ1号’(本名 ’ブタ’)で、
推定19歳以上との噂あり。
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25) 久々で しかも 私の風貌が変ってしまい、
私を忘れて極度に警戒しているみたいだ。
だから、ズームで撮っておいた。
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26) 私の前でゴロンゴロンやるなんて、
すこぶる ご機嫌ヨロシの
’バーナード・パーディ’(本名 ’ノン’ちゃん)。
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27) 今後は無いであろう 寛容な ご機嫌ヨロシで
ポーズを決める ’バーナード・パーディ’。
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28) 哀れさで心が痛み、
無事の再開を喜ぶ私の胸を熱くした ’岬 奈々子’。
’チャス・チャンドラー’同様、
捕獲され ここへ捨てられたのでは?っと思っている。
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29) ’岬奈々子’と再会したことも そうだが
同じ日にとは 何かのお導きであろうか、
あの ’チャス・チャンドラー’が
母親代わりになってくれているらしい ’ウツボ1号’と一緒に
総門の外で伏していた。
私が自転車を留めたら・・・ 私を思い出したみたいだ!
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30) 私の足を舐め続けた。
動物に舐められて平気でいられるほどの
動物好きでもない私だが、
’チャス・チャンドラー’は特別だ。
悲しいことに、
同胎の兄弟と思われる
’ジミ・ヘンドリックス’も行方不明なのだ・・・
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31) しゃがんだ私の傍らに身を寄せた ’チャス・チャンドラー’
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32) いつもと同様、
距離をおいて見守る 親代わりの ’ウツボ1号’。
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33) 前に面倒を看ていた ’ウツボ2号’は
死んでしまって気の毒だけど、
同じように ’チャス・チャンドラー’もお願いします・・・と
’ウツボ1号’へ 心の中で お願いした。
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