08.07.06 相変わらず偏食激しい ’ ドナルドダック・ダン ’
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写真整理が追いつかないので
もう むやみに撮らないようにしているけど、
窓辺へ来る常連の近況を撮っておいた。
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’ ドナルドダック・ダン’ （ 1.2.3.4）は、
私が最初に自宅庭への出入りを許した野良猫。
今でこそ すっかり猫ブログみたいになってしまったが・・・
猫の糞害に悩まされて苦節１０年の試行錯誤の末、
庭の雑草を伸ばし放題にしたら 糞害がピタッっと無くなった。
当初の庭は芝生で、
ガーデニングの真似事に凝っていた時期もあった。
或る事情が有って、それらを撤廃した。
現在も ここに住んでいるから、
結果的には 撤廃する必要が無かった。
既に何度か書いたから詳細を省くが、
猫が嫌うことは何か？など 少しづつ習性がわかってきた。
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愛猫家でもないし 特別な動物好きではないけれども、
猫を含めた動物に対して 嫌悪する気持ちは全く無い。
サカリついた野良猫がギャァギャァーやっても、
私自身は ほとんど気にならない。
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入居以来の問題であった糞害が解消したから、
野良猫の横行に目くじらたてる必要が無くなった。
換言すれば、問題解消以前の労力が大き過ぎた。
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・・・そして ’ ドナルドダック・ダン ’ が庭の常連になった。
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ただし小さな問題は・・・
’ ドナルドダック・ダン ’ は 食い物の好き嫌いが激しい。
私は 積極的に野良猫へ餌付けしているわけではないし
野良猫保護ボランティアではないので、
’ ドナルドダック・ダン ’ の偏食なんか
私の知ったことではない。
’ ドナルドダック・ダン ’ の好みでないのを知っていたから、
予想通り 数粒食っただけだった。
でも 耐え難い空腹らしいときには食っているから、
この製品以外のモノも常備する気など更々無い。
ましてや、飼い猫にする気も全く無い。
”宇宙船地球号”の同僚搭乗員に対して、
生き抜く最低限の糧を分け与えているに過ぎない。
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そうは言ってもなぁ・・・
再び ’ 正座 ’ して、最初の写真状態なんだよなぁ・・・
７／０３の ’ ジョン・ケイ ’ にあげたのとは違うけど、
私の餌にと予定していた 刺身の一部をあげてみた。
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フォークみたいに 前足の爪に刺して器の外へ出したが、
臭いを嗅ぐことすらせずに 食おうともしなかった。
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