アソコ、そして アレ・・・ 年増オンナの ’ミミ’ が私に乗ってきた・・・
09.02.10 １２：２０ｐｍ頃～
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血気逸る健康な青年男子なれど その慣れぬ私の扱いに、
心地よさを得られない相手は全身を委ねず体位を変えた・・・
- ∟アソコのアレ
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各所の梅を観てまわった帰りに、アソコへ寄って アレの様子をみた。01) 識別し難い 同じような体毛柄の多い猫たちの中にあって、
他の仲間に対して面倒見が良くて温厚な
’ケネス伊東’（本名 ’シーザー’）。
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02) 今年で１７歳？といわれる雌の ’トラシマ２号’（本名 ’ミミ’）。
石庭側の縁側に居たのだけれど、
私を見つけて 本堂前の縁台まで降りて来てしまった。
私に座れとでも言いたげに、盛んに喋り続けていた。
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03) 私が縁台に座ったら
’トラシマ２号’が自分から 私の膝へ乗ったので、
そのときに撮った。
怖い顔に写ってしまったが、アクビしたところを撮った。
アクビで口を開けた瞬間を撮ったつもりだったが、
写っていたのは閉じた後だった。
訪問者の膝の上にすっかり身を委ねて寝てしまっている
’トラシマ２号’を数え切れないほど見てきた。
猫ばっかり撮るからといって 決して愛猫家というわけでもないし
動物の扱いに慣れない私の膝では、
いつも 居心地が悪そうなのだ。
そして いつも、
そして今回も 膝の上で 頭を右にして横向きに立ったまま
四肢を麦踏みみたいに動かしたり
身体の位置を変え 頭を左へ向けて同じことを繰り返した。
心地よさを得られず
身の置き場が無い状態を長引かせるのも可哀想だから、
両脇を掴んで縁台へ戻した。
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