’ ブタ ’ さんの生存を、しかと この目で確認した。 [ ∟アソコのアレ]
’ ブタ ’ さんの生存を、しかと この目で確認した。 09.08.01夕
.
.
02) ’デイブ平尾’(本名 ’モモ’)
.
.
.
03) 低い位置から石庭鑑賞する ’ジャック・ブルース’(本名 ’ハスキー’)
.
.
.
04) ’スタン・ウェッブ’(本名 ’シューベル’)
.
.
.
05) ’バーナード・パーディ’(本名 ’ノン’)
.
------------------------------------------------
神奈川県民食!「サンマーメン」でもなく
炒めた野菜の味が浸み込んだスープの「もやしソバ」でもなく、
今夕は「ワンタンメン」を食った。
店を出てから しらす網元直売所で釜揚げしらすを買って、
海岸へ出て 波打ち際を歩きながら帰途についた。
------------------------------------------------
.
海岸から上がった目の前はアソコだ。
さっき寄ったばかりだから また寄る必要もないし、
寄ったとしても 境内に出ているのは さっきと同じメンバーだろう。
今日は昼間にも、買い物のついでに寄った。
そのときに、
今日現在での ’ブタ’ さんが必死に生き延びていることを聞いている。
今 また寄ったところで、
自分の目で確かめられるなんて・・・まさかなぁ・・・
なぁんて思いながらも 右折して帰途につかず、
真っ直ぐ進んでアソコへ吸い込まれていった。
.
06) メモリー満杯で瞬時に終わる動画_18:25pm頃
総門をくぐり、
山門 中央右の柱付近の階段に白っぽいポチッを発見!
.
どうやらメモリー・カードが満杯のようだ。
カメラ内蔵のメモリーに切り替えた。
.
.
.
07) ’ジャック・ブルース’かぁ?っと思って
撮りながら近づいたら・・・ああァッ--!
.
今生の別れになるかもしれないと思った5/15以来の再会だ。
もう後ろ足を折り曲げて伏せることができないのだろうか、
前へ伸ばしたままだ。
複雑骨折を手術して治癒後の ’クリス・スペディング’(本名 ’ツイリー’)も、
歩くのには不自然さが見られないが
伏せたり横たわるときには両後ろ足を揃えられないような不自然さがある。
それを鑑みると・・・ ・・・
老齢なことに加えて、
’ブタさん’ には下半身の障害も負っているのかもしれない。
.
.
08) よくぞ よくぞぉ 生き延びて戻って来た ’タモリ1号’(本名 ’ブタ’)
前足を突いて、上体を起こした。
.
古いデータの消し忘れで、カメラ内蔵のメモリーも満杯のようだ。
.
.
09) 残念・・・多くの動画を残したかったんだけど、
メモリー満杯だ 嗚呼・・・
.
.
.
10) 動画は無理だけど、
メモリー満杯ながらも 最後に一枚だけ撮ることができた。
狙ったわけでもないが、幸いにも正面を向いたところが撮れた。
推定23歳。
左目の負傷は以前からだが、
今は腰から下が不自由のようで
この姿勢を保つために突っ張る前足が震えていた。
撮り方もあるのだろうが 巨大な頭みたいに見えるけれども、
そうではなくて それほどまでに身体が痩せ細っている。
体毛で それなりに薄い肉がついているようでも、
身体を撫でると皮があばら骨の間に食い込んでいるような感じだった。
尻の上の背骨を掴めるほどだ。
帰宅して写真を見たら、座る下半身が相当に不自由なのがわかる。
これで 一ヶ月も掛けて、最初の保護先から歩いて戻って来たのかぁ・・・
.
------------------------------------------------------------------------------------------
この直後 私にとっては残念に思うちょっとしたことがあって、
それについては 保管場所へ移動させる際に書き足す。
.
.
.
夕飯の仕度は済んでいるのだけれど、
それでも いつもの食堂で麺類を食いたくなったので家を出た。
グエェ~ッ! チャリンコの後ろタイヤがパンクしている!
当初から ” 中国製クオリティ!!! ” ? で、
直ぐに空気が減ってしまうシロモノだった。
.
普段ならば家の中へ引き返していたと思うのだが、
不思議なことに 歩いて行くことにした。
歩きながらも
「自宅で直ぐにもメシ食えるのに、
そこまでしてソバ食いてぇのかぁ?」っと自問自答した。
.
チャリンコならば屁みたいな行程だけど、
徒歩では大きな遠回りなれどアソコへ寄った。
.
01) 手桶の水を飲む ’トラシマ2号’(本名 ’ミミ’)_17:30pm頃
.
.
02) ’デイブ平尾’(本名 ’モモ’)
.
.
.
03) 低い位置から石庭鑑賞する ’ジャック・ブルース’(本名 ’ハスキー’)
.
.
.
04) ’スタン・ウェッブ’(本名 ’シューベル’)
.
.
.
05) ’バーナード・パーディ’(本名 ’ノン’)
.
------------------------------------------------
神奈川県民食!「サンマーメン」でもなく
炒めた野菜の味が浸み込んだスープの「もやしソバ」でもなく、
今夕は「ワンタンメン」を食った。
店を出てから しらす網元直売所で釜揚げしらすを買って、
海岸へ出て 波打ち際を歩きながら帰途についた。
------------------------------------------------
.
海岸から上がった目の前はアソコだ。
さっき寄ったばかりだから また寄る必要もないし、
寄ったとしても 境内に出ているのは さっきと同じメンバーだろう。
今日は昼間にも、買い物のついでに寄った。
そのときに、
今日現在での ’ブタ’ さんが必死に生き延びていることを聞いている。
今 また寄ったところで、
自分の目で確かめられるなんて・・・まさかなぁ・・・
なぁんて思いながらも 右折して帰途につかず、
真っ直ぐ進んでアソコへ吸い込まれていった。
.
06) メモリー満杯で瞬時に終わる動画_18:25pm頃
総門をくぐり、
山門 中央右の柱付近の階段に白っぽいポチッを発見!
どうやらメモリー・カードが満杯のようだ。
カメラ内蔵のメモリーに切り替えた。
.
.
.
07) ’ジャック・ブルース’かぁ?っと思って
撮りながら近づいたら・・・ああァッ--!
今生の別れになるかもしれないと思った5/15以来の再会だ。
もう後ろ足を折り曲げて伏せることができないのだろうか、
前へ伸ばしたままだ。
複雑骨折を手術して治癒後の ’クリス・スペディング’(本名 ’ツイリー’)も、
歩くのには不自然さが見られないが
伏せたり横たわるときには両後ろ足を揃えられないような不自然さがある。
それを鑑みると・・・ ・・・
老齢なことに加えて、
’ブタさん’ には下半身の障害も負っているのかもしれない。
.
.
08) よくぞ よくぞぉ 生き延びて戻って来た ’タモリ1号’(本名 ’ブタ’)
前足を突いて、上体を起こした。
古いデータの消し忘れで、カメラ内蔵のメモリーも満杯のようだ。
.
.
09) 残念・・・多くの動画を残したかったんだけど、
メモリー満杯だ 嗚呼・・・
.
.
10) 動画は無理だけど、
メモリー満杯ながらも 最後に一枚だけ撮ることができた。
狙ったわけでもないが、幸いにも正面を向いたところが撮れた。
推定23歳。
左目の負傷は以前からだが、
今は腰から下が不自由のようで
この姿勢を保つために突っ張る前足が震えていた。
撮り方もあるのだろうが 巨大な頭みたいに見えるけれども、
そうではなくて それほどまでに身体が痩せ細っている。
体毛で それなりに薄い肉がついているようでも、
身体を撫でると皮があばら骨の間に食い込んでいるような感じだった。
尻の上の背骨を掴めるほどだ。
帰宅して写真を見たら、座る下半身が相当に不自由なのがわかる。
これで 一ヶ月も掛けて、最初の保護先から歩いて戻って来たのかぁ・・・
.
------------------------------------------------------------------------------------------
この直後 私にとっては残念に思うちょっとしたことがあって、
それについては 保管場所へ移動させる際に書き足す。
.
.
.
まさに艱難辛苦の姿。
よく生きていたなぁ、よくぞ戻って来たなぁという思いでいっぱいです。
つい人間の尺度で「保護した方が……」と思ってしまいがちですが、
そんなことして生きながらえるより、好きな場所にずっと猫はいたいのでしょう。
穏やかな日々が少しでも長く続きますように。
by まるこめ (2009-08-03 17:44)
まるこめさんのおっしゃるように、好きな場所にいたいのでしょうね。
それにしてもよく戻ってきたなぁ。
mitchさん真っ直ぐ帰らなくてよかっですね。
きっとブタさんが呼んだんでしょうね。
僕も会いたいなぁ。
by 007 (2009-08-03 19:33)
↓↓&↓ まるこめ様、007様、コメントをありがとうございます。
’ブタ’さんが ここで穏やかな一生を ’安全に’全うできることを
私も願っています。
’安全に’と書いたのは
’ブタ’さんは 境内とか両隣の寺を住み処にしているのではなくて、
総門周辺の民家か塀に沿った民家の 庭とか縁の下とかを
住み処にしているらしいのです。
私なりの考えですが
境内を住み処にしないのは 縄張り争いや虐めがあるのかもしれません。
それ故、私ですら これまでに ’ブタ’さんを見かけるのが稀だった
のかもしれません。
総門前や 総門・山門間の駐車場で、
これまでに何匹も車に轢かれて死んでいるそうなのです。
特に海水浴シーズンは 総門・山門間の駐車場を
海の家組合へ貸して海水浴客用の駐車場になっていますので
車の通行/出入りが激しいのです。
ですから、
もう走ることが出来ないであろう ’ブタ’さんが
寺の外は勿論、境内をノコノコ歩くのは危険極まりないのです。
7/04 に書きましたけれども
http://mitch1.blog.so-net.ne.jp/2009-07-06
そういった事情からだと思っているのですが
室内で守る必要性から
ボランティアさんが保護して引き取ってくださったのだと
私は そのように理解しています。
私は尊い行為だと敬意をはらいますし、
それが ’ブタ’さんが余生を穏やかに全うしてもらう
最善策だとも思っています。
しかし不幸なことに
” ’ブタ’さんとは別の保護猫が
散歩の外出から帰ってから自ら家の中へ入れるように
細く戸を開けておいたら
その間に ’ ブタ ’ が逃げてしまった。”
らしいのです。
不幸中の幸いに、
寺までもう少しのところで二度目に保護されたのは
7/04に書いたとおりです。
ここへ戻ったからには
’ブタ’さんが好きなこの地へ行きたくて
保護してくださった方の家から逃げたのだと信じるつもりです。
>mitchさん真っ直ぐ帰らなくてよかっですね。
>きっとブタさんが呼んだんでしょうね。
はい、それを念頭に このページを書きました。
8/1は、良き目出度い日でした!
http://mitch1.blog.so-net.ne.jp/2009-08-01-3
by mitch (2009-08-04 00:25)