原子炉建屋概略断面図 11.03.14
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このページは 他人様不特定多数へのメッセージではなくて、私的な学習資料。
この日 私に誤りが有るに違いないと思いながらも書いたが、
後日に私が正しい知識を得た時に読み返して検証してみるつもりで思った通りに書き残した。11.03.14
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↑ この図に 「使用済燃料貯蔵プール」 ってのが有るけど、
建屋内で爆発事故が起きればプール内の貯蔵物が飛散するのではないか？
素人の私は建築設計図は読めないけど、
かつて大型工作機械設計屋の末席にいた私が ↑ 上の建屋断面図を見る限りでは
「使用済燃料貯蔵プール」 に蓋が無いし
蓋の図を省略したとしても密閉構造を示していないと解釈した。
ガクガク ブルブルッ ← ちゃかしているのではない！
「使用済燃料貯蔵プール」が防爆密閉構造ではないとしたら、
ホントに身体が震えるほどに恐ろしい。
防爆密閉構造ではないとしたら、
建屋内で爆発事故が起きた場合に 「使用済燃料貯蔵プール」内の液体と核汚染物質は
蒸気や微粒子となって飛散しているかもしれないからだ。
建屋内で人的作業が困難になるか不可能に陥るかもしれないのではないか？
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↑ 上の建屋断面図ページの文面から
「原子炉格納容器の出入り口」や「原子炉格納容器の内と外をつなぐ配管」の弁は、
約2000か所も有るそうだ。
文面では ’原子炉（原子炉圧力容器を含む）’ の記述は無くて、
’原子炉’を覆う構造体の「原子炉格納容器」についてのみの記述のようだ。