7月1日だ(=゜ω゜)ノぃょぅ [?日記 / 雑感]
7月1日だ(=゜ω゜)ノぃょぅ
(11.07.02の追記あり)
( 'Θ')ノヤァ( 'Θ')ノヤァ( 'Θ')ノヤァ
ドモドモ\(^_^ ) ( ^_^)/ドモドモ
鎌倉市の海開きだ! (〃^∇^)o_彡☆ o(=・ェ・=o)=3=3=3=3=3=3
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私は逗子市民だけど逗子海岸までは歩いて40分以上掛かるし、
小学生以来これまでに10回未満しか逗子海岸で泳いだことがないと思う。
ただし泳がずとはいえ逗子海岸へは頻繁に通っていた。
娯楽がなかった当時は
I 氏邸の下付近に 「コニーランド」という遊園地が在ったし、
海水浴シーズンには「海上ページェント」という仮設ステージが海に設置され
そこで私は 小川ローザさんや ちあきなおみさん を 間近で見たのを記憶している。
逗子市民にもかかわらず 鎌倉市材木座海岸の遊泳可地区までは10分未満で、
波打ち際までだけならば5分程度。
或る情報によると 泳げない人の割合が多い県の上位は、
私にとって意外で 沖縄県なのだ ’ そうだ ’。
そうかもナ、
まわりが海だからといっても そのほとんどは崖だろうし
砂浜や海水浴場までは遠いだろうし交通手段も限られていただろうから
子供同士での遊泳も水泳を覚える機会も少なかっただろうと思う。
私だって 成人してからは材木座海岸~由比ガ浜海岸で泳がなくなった。
ガキンチョの頃だって、
プール で泳ぐ同年代の都会人に憧れて鎌倉市営プールまで歩いて通ったものだ。
現在の営業形態は知らないが 当時の鎌倉市営プールは、
昭和30年神奈川県国体のために昭和29年完成だったと思う。
当時は係員の監視つきで、飛び込み台の3mまで開放されていた。
下から見上げる限りでは子供の目線からでも大した高さでもないように見えたが、
いざ飛び込む際に3m+身長1m超の高さから水面を見下ろしたら、
その凄まじさに震えたものだ。
頭から飛び込むことができるようになった頃には、その快感がやみつきになった。
現在は その飛び込み台は撤去されるとともに
崖を上るように張り付いていたコンクリート製の観客席の高さは
1/3~1/4ほどに縮小され、
国道134から見る限りでは そこがプール施設であるととの識別は困難だと思う。
場所は鎌倉市坂ノ下の稲村ガ崎切通し手前。
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伝聞だが、飛び込み選手にとっても最上段からでは恐怖感を抱く人がいるそうだ。
これもTV教育番組で見たことの受け売りで、
現代では 多くの飛び込み競技用プールには
水面の細かな波/水面への振動 が作られていて
プールの底までを見通すことができないようになっている ’ らしい ’ そうだ。
その目的は聞きそびれたのか忘れたかだが
素晴らしく透明で着水面が識別しにくいことへの対策なども有るだろうし、
私の素人考えで 10m台からプールの底が見えたら
15m以上の高さから飛び込むような恐怖感だろう。
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毎月頭のマンネリ・ワンパターン 「 7月1日だ(=゜ω゜)ノぃょぅ 」 だけの
ナンセンス記事のつもりが、ここまで長々と書いてしまった。
これが日記というものだとも思う。
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東日本大震災や原子力発電所損壊などで
海水浴場を開くことができない地域の皆様におかれましては、
その無念さを共有させていただきますとともに
このページ本文を書くことができる幸せを実感します。
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11.07.02追記。
こんなことを書いたあとに 「Facebook」で
’ 逗子市/三浦郡葉山町 ’ の古い写真がアップロードされているのを見つけた。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.235863183098261.66031.223643047653608
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