SSブログ

アソコの アレ。 訃報。 11.08.14 [ ∟アソコのアレ]

アソコの アレ。 訃報。 11.08.14  ( 11.09.19 誤認記載箇所を訂正した )

.

アソコの  ’ トラシマ2号 ’ (本名 ’ ミミ ’ ) が、

保護して引き取ってくださった方の家で手厚い面倒を看ていただきながら

余生を送っておりましたが 

2011.08.08(月) 2011.08.01  に 天国へ召されたそうです。 享年 23歳6ヶ月。 (11.09.09訂正)

.

伝え聞いた話では・・・ ・・・

・・・ ・・・ まだ幼い頃に 披露山(ひろやま :逗子市新宿/逗子市小坪)の方で

人間の子供たちに虐待されているところを保護され、

獣医に診察・治療を受けた際に生後約3ヶ月であることが判明した上で

アソコ で住民の優しさに見守られながら新たな生活を始めた経緯なのだそうです。

.


nice!(0)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ペット

nice! 0

コメント 8

box

トリオのいない本堂が寂しくて,アソコにはずいぶんとご無沙汰しています.
その一角,ミミの訃報,これもまた寂しいのひと言ですね.
まるこめさん曰く「日本一多くの人間の膝を知っている猫」ミミ,最期は愛してくれる人の膝で眠ったのでしょうか?

春先に行ったとき,おじさんがシーザーも病気があるんですよ,と寂しそうにおっしゃっていました.
近々シーザーたちに会いに行こうと思います.
by box (2011-08-14 21:31) 

mitch

boxさま、コメントを ありがとうございます。

いつ行っても必ずといってよいほど会うことができたトリオの
’ ミミ ’ ’ モモ ’ ’ ハスキ- ’ でしたが、
ご承知のとおり 幸いにして面倒を看てくださる方々に引き取られたそうです。
しかしながら残念なことに 今日8/14、
2011.08.08(月)に ’ミミ’ が亡くなったことを知りました。
.
ここ(=アソコ)で献身的に面倒を看てくださっておられる方の家で亡くなった
のではなくて、
’その方’の尽力で探してくださった引取り先でのことだそうです。
実は 今日 ’その方’から教えていただいた話です。
.
明るい話題では
’モモ’ も ’ハスキー’ も、それぞれの引き取られ先で存命とのことです。
現在もアソコで面倒見のよいところを発揮して新参猫からも慕われている
’シーザー’が歯の病気を抱えて私も心配だったのですが、
獣医の治療を受けたことを教えていただき 一先ずは安心いたしました。
今日見た限りでは、依然として食欲が無いようでした。
.
今日はカメラを忘れてしまいましたが、
会うことが出来たのは ’シーザー’ ’ルッツ’ ’ノン’ ’チビクロ’でした。
’ノン’は、9歳であると知りました。
.
アソコの前を通るコースでの外出時は一応寄ってはみるものの、
以前の状況とは一変して
一匹も見られない場合がほとんどで
運がよいと ’シーザー’か ’ルッツ’か ’ノン’を見つけることができるくらいです。
>近々シーザーたちに会いに行こうと思います
とのことでしたので、
遠方から来られて残念な思いをなされるかもしれませんので
一応のことを書き添えました。
アソコのアレを可愛がってくださって、なんだか私も嬉しいです。
by mitch (2011-08-14 23:30) 

まるこめ

春には行こうと思いながら、なんだかんだで今年はまだ顔を出せないアソコですが、
ぼくにとってミミはアソコの代表、まさにアソコの顔でした。
足が遠のいてしまった原因のひとつは、まちがいなくその不在でした。

そうですか。逝ってしまいましたか。
でも、野良猫としては立派で幸せな大往生だったといえるんじゃないかと思います。

ありがとね。きみと過ごした時間はとても楽しかったよ。さようなら。
by まるこめ (2011-08-15 00:53) 

mitch

まるこめ さま、コメントを ありがとうございます。

’ ミミ ’ の享年23歳6ヶ月を聞いて、
その時間を物差しの目盛りを読むかのごとく実感できます。

特別な猫好きというわけでもなかった私の眼中になかった ’ ミミ ’ の子猫時代に
アソコで私と何度も遭遇していたかもしれませんし、
’ ミミ ’ の子猫時代に 私が群馬県へ転勤したのかもしれません。
足掛け11年間を群馬県で過ごした後に生まれ育った当地へ戻り、
実家へ来る ’ ステッペンウルフ ’ の件や
自宅へ来る ” ひょうきんトリオ ” ( ひょうきんコンビ ’A ’、’ B ’、’ C ’)の件などで
野良猫へ興味を持ち始めた頃に ’ ミミ ’ たちに注目するようになりました。
群馬県への転勤から今年で25年くらい?なので、
その時間を物差しの目盛りを読むかのごとく実感できることが
’ ミミ ’ の成長とか体躯の大きさの想像と合致するような気持ちになります。

25年の目盛りを私の余生へ宛がうと暗くなりますけれども、
その物差しが寸足らずで短すぎることを信じております。
もっと長い物差しが必要であることを信じております。
by mitch (2011-08-15 11:08) 

007

ご無沙汰しております。
そうでしたか・・・
今思うと、僕はチャミばかり可愛がっていてミミには悪いことしたなぁと。
それでも享年23歳6ヶ月とは大往生だったと思います。
さようならミミ。

アソコで撮った写真はミミが一番多いかもしれません。
ありがとうミミ。

mitchさん、情報ありがとうございました。
今月中行こうと思います。
暑いから誰もいないかもしれませんが、それでもいいんです。
by 007 (2011-08-15 23:32) 

皆勤賞

こんにちは。こちらでは初めてコメントいたします、アソコの皆勤賞お嬢です。
帰省中にこの訃報に触れました。寂しいですね。ちょうどお盆で向こうのなじみが彼女を呼んだのでしょうか。
たくさんの人の膝に思い出を残して、彼女は間違いなくアソコの招き猫でしたね。

合掌
by 皆勤賞 (2011-08-21 19:27) 

mitch

皆勤賞お嬢さま、コメントを ありがとうございます。
私の聞き違いだったかもしれませんけれども、
一時期 病気か体調を崩されたらしいことが耳に入り心配いたしておりましたが
もしそうでしたのならば 帰省されるまでに回復されたようで安心いたしました。

寂しい気持ちに偽りはありませんが、
保護されて引き取られた先でのことでしたし
あれほどまでの内臓疾患にもかかわらず
その日まで老後の余命を23歳6ヶ月まで伸ばしたことに感動です。
引き取ってくださった方の手厚い看護に敬意を表しますとともに、
引き取り先を探してくださったとされる方の尽力にも敬意を表しております。

縁台に座って石庭を鑑賞している見知らぬ参拝者や見知らぬ観光客の誰にでも、
自分から人間の膝の上へ乗ってしまう猫なんて ’ ミミ ’ 以外は知りません。
> たくさんの人の膝に思い出を残して・・・ ・・・
自分のブログで とっておきの記事を記憶していて検索したのですが、
残念ながら 予想通りに壊滅していました。 トホホ・・・ 修復する気力もなし・・・ ・・・
( 壊滅理由: http://blog.so-net.ne.jp/_pages/user/auth/article/index?blog_name=mitch1&id=26660443 )

大砲のような望遠レンズ付きカメラを猫たちの顔面へ突きつけて撮影するような
プロカメラマン気取りの輩を見かけることが無くなりましたので、
「アソコ」の表現から
以前のように場所が特定されても構わない
自分の気持ちに素直なマイナーブログの一項目に戻すことができそうです。

by mitch (2011-08-22 03:37) 

mitch

007さま、コメントを ありがとうございます。
( 2011-08-16 13:18 での返信コメントに誤字脱字が多かったので、
稚拙な文言はそのままに 誤字脱字のみを訂正して
本日2011-08-22に返信コメントを再度アップロードいたしました。
戴いたコメントと この返信の順序が離れてしまったことを ご容赦願います。
超マイナーブログゆえ コメントを戴くことが稀でありまして、
絶賛!誤字脱字満載!の返信コメントが
トップページ・コラムへ長期に亘り晒されるのが辛くて これに至りました。))

アソコでのボランティアさんたちによる世話は、
30年以上も継続しているそうです。

そうやって面倒を看られていることを知らずに
ましてや名前をつけられていることなど知る由も無いときに、
私が最初にデタラメな命名をしたのが
’ トラシマ1号 ’(本名 ’ チャミ ’) と ’ トラシマ2号 ’(本名 ’ ミミ ’) でした。

” 茶トラ ” とか ” きじトラ ” とか ” サビ ” とかの
体毛の柄による一般的な呼び方を知らないときに、
_ 現在でも 一般的な呼び方を知らないのですが _
トラみたいでもないしクッキリした縞でもないのだけれども
私にとっては猫なら何でもトラだったので
テキトーに ’ トラシマ1号 ’ & ’ トラシマ2号 ’ としました。
この二匹は いつも一緒に居たのですが、
どちらか一方が単独の場合は識別ができなかったので 1号 と 2号 としました。

他にたくさんのデタラメ命名を付け続けて
遥かに時が過ぎてからボランティアさんたちの存在を知り
更に ちゃんとした名前がつけられていることを知るに至ってからは、
私の命名を芸名とし 可能な限り本名も併記するようになりました。
懐かしいグループ・サウンズ時代の「ザ・ゴールデンカップス」再結成の
話題が飛び交っていた時期に命名したのが、
’ デイブ平尾 ’、 ’ ルイズルイス加部 ’、’ エディ潘 ’、’ マモル・マヌー ’、
’ ミッキー吉野 ’、’ ケネス伊東 ’ たち野良猫です。
.
後々になって二匹の性格の違いが顕著になったのですが、
決定的な識別箇所が見つかるまでの暫定命名にもかかわらず
’ トラシマ1号 ’ & ’ トラシマ2号 ’ のまま 20余年の生涯を閉じました。
.
>今月中行こうと思います。
>暑いから誰もいないかもしれませんが、それでもいいんです
「ザ・ゴールデンカップス」シリーズ命名だから 現在では古参の猫、
’ ケネス伊東 ’(本名 ’ シーザー ’) が きっと人懐こく迎えてくれますヨ。

by mitch (2011-08-22 03:50) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0