20.02.18 #鎌倉 「 #英勝寺 」 #梅 満開手前の数日間を好む方には絶好の日 / #2020梅 #鎌倉市扇ガ谷 #浄土宗東光山英勝寺 #尼寺 #太田道灌 #今小路 [?神社仏閣]
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” 八坂大神 ” からの続き
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太田道灌邸跡、現在鎌倉唯一の尼寺
「浄土宗東光山英勝寺」 _ 鎌倉市扇ガ谷
01) 梅の開花を告げる入山口(通用口)前の梅。
嘗ての私は通学・通勤の際に
JR横須賀線の窓からこの木を梅の開花指標としてチェックしていたが、
当時は未公開寺院で
水戸徳川家縁りの格式高い寺とは聞いていた私には謎の?尼寺だった。
誤認識かもしれないけれども
境内が公開されるようになって20年も経っていないのでは?と思うが、
30回以上参拝してきた今でも ’ 墓地は何処に在るのだろうか? ’ が疑問。
祠堂(の鞘堂)裏に ’ 英勝院墓所 ’ とされる石塔は見られるが、
徳川家縁者以外には無縁だったとは言うまでもなしに
未公開には違いないけれども
せめて代々住職さま廟所の方角すらも浅博な私は知らない。
Webサイト各々でざっと調べた限りで、
(鎌倉大仏「高徳院」、おんめさま「大巧寺」のような)単立寺院ではない ’ らしい ’。
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02) 花の色がスッ飛んだムダ撃ち写真ばっかりだけど、
仏殿を背景に白い梅を撮ったつもり。
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03) 仏殿を背景に椿を撮ったつもり。
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04) 山門を背景に白い梅を撮ったつもり。
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05-1) 山門。 今日の反対側は、立ち入り規制が為されていた。
いつもの弁明だが、間近まで民家がせまっているので このアングルが限界。
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(何度も撮って少しはマシな他ページと重複するが、このページだけで完結させるため。)
05-2) 山門内部の参考写真パネル
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05-3) 扁額と木組みの参考写真パネル
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05-4) ’ 国指定重要文化財 山門 ’ 解説パネル
(関東大震災で崩壊後に他所で再組み立てされた時期もあったが、
部材を買い取り分解されてコノ場所のプレハブ倉庫で
組み立て再建資金集めを待っていた経緯がある。)
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06) (写真なし) ’ 唐門 ’ 手前(仏殿電周辺)から、
山門裏側を背景に梅を撮ったつもり。
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07) 現在では仏殿前面全景を撮れるが、
(10年弱前までか?の)
嘗ては背後の ’ 山門部材倉庫 ’ でコノ立ち位置までは来られなかった。
仏殿のガラス窓の扉を開けて拝礼した。
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08) これでも梅の白がスッ飛ばぬよう、
仏殿を背景に不本意ながらも あざとい構図で撮ったつもりだけど
無駄撃ちだった。
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09-1) 写真手前屋根の唐門を潜り ’ 祠堂 ’(の鞘堂)前からの、
毎年毎回ワンパターンで梅を仏殿方向。
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09-2) 唐門を潜り ’ 祠堂 ’(の鞘堂)前からの、毎年毎回ワンパターンで
梅を仏殿方向。
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10) 唐門を潜り ’ 祠堂 ’(の鞘堂)前からの、毎年毎回ワンパターンで
梅を山門方向。
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11) 唐門の前からミツマタの花と、上段の竹林庭園前に咲く *侘助椿。
*注: 侘助と紹介されている境内の植栽だけど、私には 侘助/ワビスケ の識別なんかできない。
cf. 検索結果メモ:侘助椿の分類上定義
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12) 次第に晴れてきた青空と寺務所を背景ならばどうだっ!
っと撮ったが、やっぱり梅の花の色はスッ飛んだ。
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13-1) 寺務所周辺のヂンチョウゲ(沈丁花)
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13-2) 寺務所周辺のヂンチョウゲ(沈丁花)
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14) (仮称)下段の境内順路を一周して戻った、
寺務所前周辺から仏殿の裏側方向。
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15) 竹林庭園(水戸徳川家の姫君が代々住職を勤めた、伝・姫御殿跡)
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16-1) 竹林庭園から、
これでも書院の未公開区域の梅を撮ったつもり。
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16-2) 竹林庭園から、これでも書院の未公開区域の梅を撮ったつもり。
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16-3) 竹林庭園から、これでも書院の未公開区域の梅を撮ったつもり。
ピンボケだけど、ん??? 以前から ’ 流泉庵 ’ の表札が有ったっけかナ?
偶然に一度だけ竹林から水琴窟へ行けたが、ソコが泉で庵の由来か?
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17-1) 暗いから写らないだろうとこれまではスルーしてきたが、
近年に整備されて地蔵像が鎮座した。
おおっ、ライトアップ用の照明も設置されている!
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17-2)近年に整備されて地蔵像が鎮座した。ライトアップ用の照明も設置されている。
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18-1) 竹林庭園から撮った書院奥の梅を、書院側から撮ったつもり。
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18-2) 竹林庭園から撮った書院奥の梅を、書院側からズームアップしたつもり。
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19-1) 宝物庫周辺から、書院前庭の梅。
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19-2) 宝物庫周辺から、書院前庭の梅。
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” 浄光明寺 ” へ続く
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