（22.12.20ちょっとした整備、以下同文）
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01） 松の木を目印に道路から、臨済宗「常楽寺」参道
＜ 臨済宗建長寺派 粟船山（ぞくせんざん）常楽禅寺 ＞ ＿ 鎌倉鎌倉市大船5-8-29
創建：嘉禎3年（1237年）
開基：北条泰時 開山：退耕行勇
本尊：阿弥陀三尊
鎌倉へ招かれた蘭渓道隆は
鎌倉禅宗発祥とされる「常楽寺」住持として禅宗を広め、
後の建長5年（1253年）に創建された建長寺が鎌倉禅宗の中心となった。
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02） 寺号標 ” 粟船山常楽禅寺 ”
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03） 常楽寺解説ボード
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04-1） 茅葺四脚門形式の、山門。 ＿ 鎌倉市の指定文化財
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04-2） 山門の茅葺屋根
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04-3） 山門の扁額 ” 粟船山 ”
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04-4） 山門横の木戸を潜って、振り返る方向。
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05） 境内の参道。中間の右方向が庫裡。仏殿手前右方向が本堂。
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06） 左： 文殊堂、 右： 仏殿。
立ち位置右方向（写真右下カド方向）が、参道と直角に面した本堂
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07-1） 仏殿 ＿ 神奈川県指定重要文化財
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07-2） 仏殿に向かって左手前から
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07-3） 本堂の縁側から見た、仏殿の側面。
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07-4） 庫裡の植栽越しに見た、仏殿正面方向。
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07-5） 仏殿に向かって右側（仏殿左側面側）、丸太の腰掛。
仏殿背後直近が、第３代執権で開基の北条泰時墓所。
（源頼朝と政子の帰依を受けた、退耕行勇が開山。）
腰掛の前は、（本堂の）庭園 ’ 色天無熱池 ’。
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07-6） 仏殿周辺から、（本堂の）庭園 上方の山。
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07-7） 仏殿前から、山門方向を振り返る。
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08-1） 文殊堂
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08-2） 文殊堂の軒を見上げる
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09-1） 本堂
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09-2） 魅力を伝えられないヘボ写真だが、本堂の縁側から見た庭園 ’ 色天無熱池 ’。
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09-3） 仏殿周辺から見た、本堂方向。
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10） 庫裡 兼 客殿
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11-1） 仏殿背後直近、三基の墓石。（供養塔）
なるべく墓石は撮らないことにしているが、拝礼のうえで敬意を払って撮らせていただいた。
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11-2） 石標
” 右 開基 北條泰時公墓 仁治三年（一二四一）六月十三日 ”、
” 中 再中興 龍渕胤和尚墓 安政四年（一八三七）三月二十日 ”、
” 左 圓通大應國師墓 延慶元年（一三○八）十二月廿九日 ”
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11-3） 向かって右： 開基 北條泰時公墓（供養塔）
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11-4） 中央だけど正中を憚って斜めから撮った： 再中興 龍渕胤和尚墓（供養塔）
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11-5） 左： 圓通大應國師墓（供養塔）
（ 例えば 鎌倉「寿福寺」の中門前から左側の民家が迫る細い道から
背後高台墓地＜源実朝と北条政子供養塔＞ へ 行くことができるのと同様に）
「常楽寺」山門左横から民家が迫り先へ進むのを躊躇しがちな道から、
” 木曽塚 ”（伝・木曽義高墓所）の高台へ上ることができるが・・・
・・・ 今回は、参拝を割愛した。
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ｃｆ. ’ 鎌倉アーカイブ Channel ’ さま作成の動画 ＿ https://youtu.be/7BTFhvZAU4c
（ ｃｆ. 鎌倉市扇ガ谷、頼朝長女で悲劇の大姫の「岩船地蔵堂」）
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ｃｆ. アルバム
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この日：
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