20.09.11B 通称 ” #遊行寺 ”、 #時宗 総本山「 #清浄光寺 」参拝 / #時宗総本山藤澤山無量光院清浄光寺 #藤澤山無量光院清浄光寺 #藤澤山清浄光寺 [?神社仏閣]
20.09.11B 通称 ” 遊行寺 ”、時宗総本山「清浄光寺」参拝 _ 藤沢市西富1-8-1
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A ” 山王神社 ” からの続き
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’ 惣門 ’ 側 と 門はないが ’ 東門 ’ 側のうち、今回は駐車場が在る ’ 東門 ’ 側から入山した。
このページでは
前半を ’ 惣門 からの順路で 主に本堂に向かって右側の敷地 ’ 、
後半を ’ 東門からの順路で 惣門からの境内参道を横切り
主に本堂に向かって左側の敷地 ’ に編集した。
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01-1) 箱根駅伝中継で ’ 遊行寺坂 ’ とのコース紹介で馴染みある
通称 ” 遊行寺(ゆぎょうじ) ”
時宗総本山「清浄光寺(しょうじょうこうじ)」 _ 藤沢市西富1-8-1
惣門(総門)側の入山口。
公式Webサイト: http://www.jishu.or.jp
( 惣門と東門が在り「藤嶺学園」通学路でもあり、東門側に駐車場とトイレが在る。)
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01-2) 寺号標 ” 時宗総本山 遊行寺 ”
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01-3) 惣門
境内案内図では 中雀門 と並んだ場所に ’ 黒門 ’ が在るが、
公式Webサイトで ” 現在は こちらを通称 ’ 黒門 ’ と呼ぶ ” 旨が書かれている。
当日の境内案内図での 中雀門 と並んだ場所に ’ 黒門 ’ が在るべき場所は、
修復中なのか? の工事中で ソコから中雀門の内側へ入った。
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01-4) 二基一対のうち、向かって左側の青銅製燈籠。
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02-1) 参道 ’ いろは坂 ’。
参道沿い右側に ’ 赤門 ’ 「真徳治」、少し先の左側に「真浄院」。
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02-2) 明治13年に焼けるまで銅屋根の仁王門が在った、山門跡。
圧倒的な存在感の門柱。
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03-1) 藤沢市指定天然記念物 ’ 大銀杏 ’。 樹齢700年(一説に500年)。
樹高31mだったうち 1982年の台風で地上6mで折損したが、
経緯を知ったうえで見上げると
太い幹のまま この高さまで盛り返したことに畏敬の念に駆られる。
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03-2) ” 大イチョウ ” 解説ボード
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03-3) 大銀杏周辺の” 境内案内図 ”。
私は東門から入ったが、総門からも東門から入った方も
境内に入って直ぐに見られ場所に設置でありがたい。
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04) 惣門から続く、本堂への境内参道。
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05-1) 本堂周辺の ” 境内案内図、年中行事 ” 表示ボード
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05-2) ” 境内案内図 ”
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06-1) 登録有形文化財 ’ 手水舎 ’
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06-2) 手水舎の、向かって左上方。
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06-3) 手水鉢。
第二次世界大戦で資源不足のためにやむなく供出され、
篤志家の御賛同を得て復元された。
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06-4) 奥の ’ 俣野大権現 ’ を背にした方向からの、手水舎。
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07-1) 本堂。
木造銅葺、木造としては東海道随一。
関東大震災で倒壊したのち、昭和12年に落成。
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07-2) 本堂前の、香炉舎。
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08) 向かって左前方から、本堂の縁側。
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09-1) 階段と併せて、親切でありがたいスロープ。
本堂へ上がって仏像の前で参拝もできる。
当日は素足だったので本堂内へ上がらなかったが、
今日は拝観できなかった場所を含めて 他日に再訪しよう。
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09-2) 本堂の扁額 ” 登霊臺 ”
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10-1) 向拝の木鼻(と 虹梁)
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10-2) 向拝の虹梁
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11) 向かって左側、本堂の縁側。
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12) 向かって右側、本堂の縁側。
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13-1) 石碑。
上: ” 登録有形文化財 ” レリーフ、
下: ” 清浄光寺 堂宇十棟 ”
_ 本堂・小書院・回向堂・鐘楼・惣門・御番方・
・百間廊下・宇賀神社・手水舎・石垣及び築地塀
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13-2) ” 登録有形文化財 ” レリーフ
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13-3) ” 清浄光寺 堂宇十棟 ” 石造プレート
_ 本堂・小書院・回向堂・鐘楼・惣門・御番方・百間廊下・宇賀神社・手水舎・石垣
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14-1) ’ 地蔵堂 ’ 。 本堂に向かって右手前。
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14-2) 扁額 ” 地蔵堂 ”
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14-3) 向かって左前方の、石碑 ” 少病 少悩 ひぎり地蔵 ”
日限地蔵(ひぎりじぞう):日を限って祈願すると願いが叶えられるといわれる地蔵菩薩
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14-4) 向かって右前方の、石造鐘楼 と ’ なでなで地蔵 ’
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15-1) 手水舎の奥方向の、’ 俣野大権現 ’ 遠景。
社号標、社殿、燈籠一基。
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15-2) ’ 俣野大権現 ’ 社殿
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15-3) ’ 俣野大権現 ’ 由緒解説ボード
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16-1) 私には墓碑としての性格を強く感じたので個別に撮らなかったが、
写真左枠外から並ぶ 石塔/石碑 群の一部。
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16-2) 石塔/石碑 群の一部
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17-1) 本堂に向かって右奥、’ 犬描慰霊塔 ’。
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17-2) 向かって右側の門柱 ” 犬猫慰霊碑 入口 ”
( 他よりも小さな文字で ’ 入口 ’ は不要じゃないかい?と思った)
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17-3) 向かって右側門柱の、犬像。
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17-4) 向かって左側門柱の、猫像。
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18-1) ” 大悲水子地蔵菩薩 ”
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18-2) ’ 大悲水子地蔵菩薩像 ’
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19-1) 鐘楼
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19-2) 鐘楼
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19-3) ” 県指定重要文化財(工芸品) 清浄光寺銅鐘 ” 解説ボード
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20) ’ 東門 ’。 入口は写真右方で、「藤嶺学園藤沢」への入口でもある。
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21-1) 駐車場の奥 ” 国指定史跡 藤沢敵御方供養塔 ” 解説ボード
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21-2) ” 国指定史跡 藤沢敵御方供養塔 ” 解説ボード(右/2)
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21-3) ” 国指定史跡 藤沢敵御方供養塔 ” 解説ボード(左/2)
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21-4) ” 国指定史跡 藤沢敵御方供養塔 ”
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22) トイレ
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23) ” 御行在所日 宿泊(大書院) ” 解説ボード
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24) ” 明治天皇 御膳水 ” の井戸
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25) ’ 宝物館 ’。 開館日は、土日月曜日・祝日 午前10時より午後4時まで。
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26) 宝物館周辺から、鐘楼・本堂 ~ 手水舎 方向。
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27-1) ’ 中雀門 ’ 遠景
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27-2) ’ 中雀門 ’
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27-3) ’ 中雀門 ’ 唐破風の、菊の御紋と彫刻。
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27-4) ’ 中雀門 ’ 、扉上方の彫刻。
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27-5) 敷地へ入って、内側から見た ’ 中雀門 ’。
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28-1) ” 三宝の松 ”。 中雀門の外。
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28-2) ” 三宝の松 ”。 中雀門の外で、向かって右端。
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29) ’ 僧堂 ’ ~ ’ 寺務所 ’ (~ ’ 御番方 ’ )
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30-1) ’ 御番方 ’ 遠景
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30-2) ’ 御番方 ’
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30-3) ’ 御番方 ’ と 庭園
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31-1) ” 放生池 ” 解説ボード
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31-2) ’ 放生池’ のテラス
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31-3) ’ 放生池 ’ (左/2)
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31-4) ’ 放生池 ’ (右/2)
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32-1) 向かって左の門柱 ” 藤嶺学園藤沢中学校 藤嶺学園高等学校 ”
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32-2) 向かって右の門柱 ” 藤嶺学園 ”
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32-3) グラウンドに沿って、「藤嶺学園」学舎への道。
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C ” 塔頭の 「眞浄院」 ” へ続く
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cf.アルバム1,2,3,4
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