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えぐ様のブログを読ませていただき私も「あじ寿司」が喰いたくなったので、
それに近いものを真似っこしてみた。
何度も書いたように、
無計画で生魚を買い過ぎたときの対策の一つとして、
鯵を酢に漬けた って云う意味も有るんだけど・・・ネ。
01) 鯵¥398/6尾。¥298で買った時も有るから、
微妙に高いか?
02) 三枚卸し後、塩振り。
サバじゃないし、刺身でも喰えるから塩締めを省略して
喰うまでの時間を節約をしようかな?っと思ったけど、
塩で水分を抜いておかないと
漬け酢を吸い込まないといけないから 定石に従った。
03) 酢で塩を洗った後で、酢に漬けた。
例によって 締めサバを造った時と同じく、
寿司飯用 ’ すし酢 ’ と普通の酢を混ぜて手抜き。
下に ’ とろろ昆布 ’ を敷いた。
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漬かるまでの間・・・
04) 近所で一人暮らしの父への酒肴を準備。
事情が有って → http://blog.so-net.ne.jp/mitch1/2005-12-26
私は酒を呑むのはダメなんだけど、
今日は その禁を破ってしまった。
昨日の残り物’ひこいわしの刺身’、
酢に漬けてない鯵の刺身、
未だ充分に酢が漬かってない鯵、
無計画に買ったブリの刺身、
’ カニもどき ’ のカニ風味カマボコ を盛り合わせた。
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05) レトルトご飯 と 「すし酢」の素 で寿司メシの準備。
06) 団扇で 寿司酢の水分を飛ばして、焼き海苔を乗せた。
07) 今回は 鯵を切らずに半身のまま盛って、
漁師風?にした。
・・・・しかし、
それにしても 不味不味そうな写真ダ!
でも・・・
それなりに 美味かったヨ!
板場の賄い食みたいに、
台所の流しの前で立ったまま喰った。
でもナァ・・・、ナァ~んか空しい・・・
金さえ沢山有れば、鎌倉大船駅名物「鯵の押し寿司」を
いつでも買って喰えるんだよネ。
でも ¥1000なんだよネ。
手間を考えれば、今時 それくらいの値段にはなるよナァ・・・