01) ’お約束写真’。
アクビしたところを撮ったつもりだが、
舌なめずりの写真になった。
02) 動画。
’親トラ’と 「ガンつけ」し合う ’ステッペンウルフ’。
私が エサを’ステッペンウルフ’の足元へ引き寄せた途端に、
’ステッペンウルフ’は 画面左方を一瞥するなり歩きだした。
’紳助’に牽制されて 譲るのかなぁ？ っと思った。
一旦 エサを回収しようと外へ出たら、動画の状態だった。
動画を撮影しながら 私の一連動作だったので、
’ステッペンウルフ’の 別の一面を撮ることが出来た。
’トラ色’？の猫と 顔を突き合わせて「ガンつけ」合っている！
関西では 「メンチを切る」って言うのかな。
オオォ～！
雌の’ステッペンウルフ’が 雄の’紳助’と張り合ってるゾ！
これで ’ステッペンウルフ’が ’紳助’のオンナではないことが
証明された！ っと 瞬間的に思ったら・・・
・・・相手は ’親トラ’だった。
それに気づくと同時に、’親トラ’は退散した。
ほとんど無いと言ってもよいくらいに、
’親トラ’が出張って来ることは無かった。
先日 ’紳助’が このキャットフードの味を知ってしまったので、
’紳助’が ’親トラ’へ味の報告をしたのかもしれない。
’親トラ’も 喰ってみたくなったのかもしれない。
オットリした ’親トラ’ではあるが、
’ステッペンウルフ’に退散させられたのも チョッと意外だった。
’親トラ’ならば、
他人様から見えない場所で 一緒に喰ってもよかった。
面白いのは、
両方の猫が 尻尾を上へ立てて顔を突き合わせていたが、
’親トラ’が退散し始めると同時に、
’ステッペンウルフ’は 短い尻尾を下へ下ろした。
’親トラ’も ’ステッペンウルフ’も雌だが、
御婦人にはわからないであろう面白さだ。
03） 動画。
エサを取りに戻ってこないので、足元に置いたら喰い始めた。
04) 井戸の上で隣家の方を見ていた。
’親トラ’を見ているのか？
エサを少し残して 井戸の上へ行ったから、
’親トラ’を威嚇しているのではなくて、
’親トラ’へ譲ったのだと 私は考ヘル。