私が 愛猫家でもないし 特別な動物好きでもないことは、
何度もここへ書いてきた。
’ステッペンウルフ’は、
初回の日記に書いた 二匹の野良猫の片方だと思っていた。
後日、そうではなくて無関係であることを知った。
因みに、もう一方は ’紳助’である。
そんな経緯なので・・・
隣家の方も これ以上周辺に野良猫を増やしたくないであろうし、
私も 同じ考えだ。
’ステッペンウルフ’のことは
隣家の方も御承知いただいているが、
その他の野良猫については
近所住民からの非難対象になりかねない。
01) ’お約束写真’を撮ろうとしたら、顔を突き出してきた。
02) また ’レベッカ’を連れて来てしまった。
’レベッカ’は野良猫に似つかないほど丸々太っているから、
あまり相手にしたくない。
だから、’レベッカ（ベッキー）’と命名した。
そして、こんな言い方は 気の毒で可哀想なんだけど
損傷した目が薄気味悪いので ’レベッカ（ベッキー）’と
命名した経緯がある。
損傷した右目云々よりも それを含めた全体の雰囲気が、
私に 化け猫の夢でも見てしまいそうな気にさせる。
03) 動画。
病気で左耳を損傷している ’ステッペンウルフ’が
連れてきているのだから、
止むを得ず ’レベッカ’にもエサをあげた。
04) 私が帰る頃の ’ステッペンウルフ’は、
西日が当たる土手のお気に入りにしている’基地’に居た。
通常は喰った後に姿を消すが、
今回は未だ残っている ’レベッカ’の様子を看ているようだ。
私が試されているみたいだ。
私は、未だ居る ’レベッカ’を無視して帰途についた。
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