07.12.31夕の ’ ステッペンウルフ ’
01) 動画。 https://photos.app.goo.gl/pbzWeBCLzvoixOs23
（17.11.04暫定的修復。動画は外部アルバムへリンク表示）
今朝は来なかったけど、
こうして ’ ステッペンウルフ ’ が土手から駆け降りて来たから
チャンと年を越せそうなので安心した。
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02) 遅れて ※’親トラ’も合流して、エサの順番待ちした。
’親トラ’には ’茶箱’の上へエサを置いて、
私はドアーを閉めて引っ込んだ。
（17.11.04註： ※後に判明する本名 ’ ミミ ’ ）
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写真を撮る間も無かったが、
帰り際にドアーを開けたら・・・ ナントォ！
’茶箱’の上で ’親トラ’のエサを食っているではないかぁ！
私は即座に 逃げる 超極悪 ’シークレットブーツ・タクヤ’を
追いかけたが、塀の上を伝って 裏の空家の方へ姿を眩ました。
’親トラ’を蹴散らして食っていたのだろう。
’ステッペンウルフ’の姿もなかった。
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超極悪 ’シークレットブーツ・タクヤ’の追跡を諦めて
玄関前へ戻ったら・・・
どこからか ノソノソと ’ステッペンウルフ’がやって来て、
自転車の脇に座った。（写真無し）
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03） ’ステッペンウルフ’の足元へ エサを置こうとしゃがんだら・・・
ミャオゥ ミャオウ っと聞こえてくる・・・
聞き覚えある声だから ’親トラ’なのかぁ？っと思いながらも、
如何せん 周囲を見渡しても姿がない。
まさかぁ？っと思ったが、
念のために 縁の下通風孔を覗いたら ’親トラ’と目が合った。
超極悪 ’シークレットブーツ・タクヤ’に追われて、
ここへ 身を隠したのかもしれない。
私が しゃがんだ時に、
私を見て ひと安心したので声をかけたのかもしれない。
換言すれば、
私でなかったら 息を殺して潜んだままだったであろう。
私を信頼してくれたことが嬉しい。
以前にも、’親トラ’が ここへ入って行くところを見たことがある。
その時に、ここに通風孔があることを知った。
鉄格子が腐ってしまったのだけれども、
もし 蓋をして
’親トラ’や ’ステッペンウルフ’を閉じ込めることになったら・・・
っと考えると それが出来ずに放置したままにしている。
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