09.02.06朝の ’ステッペンウルフ’
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定員二匹の玉座を、辛うじて久々に確保した ’ステッペンウルフ’。
今朝の印象は次の写真を撮るきっかけだったが、
01)を見直すと
狭い場所に細く弱い陽が射す位置を
’ステッペンウルフ’ が確保していた。
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実家の父に何ら問題が無ければ、用事は5分も有れば済む。
掃除する気力も無し、見ての通りダ。
帰り際 玄関を出ると、強い光の反射を感じた。
写真での ’ミミ’ は目を開けているが、
親子が 目を閉じて気持ち良さそうに陽光に向かって伏していた。
まるで、人間が温泉に浸かっているみたいだった。
陽光が当たる限られた部分のデカい顔が、反射で眩しかった。
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谷戸の地にて、この時期での陽光の恩恵は得がたい。
この日溜りは、10分も経てば消えていることだろう。
宇宙規模では、一刹那の営み。
その内の、
2009.02.06 8:00am と 8:05am を記録し ここへ貼った。
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