10.12.08 サンマ－メン食った＿ 鎌倉「味楽」 鎌倉市由比ガ浜
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・・・ ・・・コレは「サンマーメン」じゃねぇべぇ～～～
横浜崎陽軒の「シウマイ」と双璧を為す神聖なる神奈川県民食！「サンマーメン」様を、
県外の観光客がコレをサンマーメンだと信じてしまったらヤベエべぇ～
興奮して地元言葉 ’べぇ～’ を炸裂！させちゃったべぇ～
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私は評論家ではなくて単なる大衆食堂愛好者に過ぎないので料理や店の論評はせずに、
このサンマーメンが私の嗜好とイメージに沿っているかどうかだけを私的メモとして残す。
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多くの店がサンマーメンの具を全面に盛るが、
サンマーメン原理主義真理教 教典では
具がショボイと見られがちになるし 見栄え／アピール は低下する しても
氷山の一角のように 多くの具がスープの下に潜っているけれども 外見の具は中央に集中する。
その周りをスープの輪が囲み スープ・具・麺 各々を楽しむ。（ビビンバ食ってんじゃねぇ～んだゾっ！）
然るに、当店の盛り付けはヨシとして好感を抱いた。
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ん？ スープの量が多いのはイイけど、
これじゃぁ 餡がスープに混ざってスープがドロドロになっちゃうんじゃネ？
具の山裾？はスープの下に隠れちゃっているのかぁ？・・・ ・・・
・・・ ・・・具は、上から見えているだけのチョボチョボの量だった。
私としては具の多少は あまり気にならないが、
私以外の方にとってはコレで￥８００はなぁ・・・っと思うかもしれない。
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箸をつけてみた。
なっ なっ なんとぉ～っ！ 具は餡かけじゃないじゃぁ～んっ！
・・・ ・・・っというか、炒めた野菜を乗せているだけじゃん。
スープを飲んでみた。
炒めた野菜の汁がスープに混ざっちゃっている。
黒っぽい透明とか 白っぽい透明とか 無色透明だとか店によって違うだろうけれども、
「だから、黒っぽく濁っているのかぁ～ 炒めた野菜を餡で封じなければ こうなっちゃうよなぁ」。
なるべく餡とスープが混ざらないようにしながらスープをすくってスープ本来の味を楽しみ
なるべく餡とスープが混ざらないように面を具の下から引っ張り出しながら麺を食う。
ココのは スープが野菜炒めの味になってしまっている。
当然だ、野菜炒めの汁が餡で封じ込められていないんだモォ～ン。
コレは ” 炒め野菜入りシナソバ ” みたいなメニューだと思う。
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学生時代にココで食った記憶以来、改装されてからは初めて入った。
５０年以上の老舗だ。
現在では 年季が入った年配の男性が調理しているのではないし、
息子さん？を含む家族と女性陣で頑張っているらしい。
ネガティブ・キャンペーンと受け取られかねないことを書いてしまったかもしれないが
そんな意図無きことを弁明するまでもなく、
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ｃｆ. 回収元
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