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06.07.21朝 ステッペンウルフ ぶり大根
( ・ 20.12.20 タイトル変更&ちょっとした整備
・10.04.09偶然に見つけた際に 今後の検索都合上、
カテゴリ-「アレ食ったコレ食った」から「ステッペンウルフ」に変更。
書いた当時は、猫の話など継続させる気は無かった。)
例によって 例のごとく いつもと同じく・・・
ステッペンウルフも ” Born to be wild ” も関係ないし、
映画 ” Easy Rider ” も
デニス・ホッパーも ピータ-・フォンダ も関係ない。
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01) 別々に煮たブリ と 別々に煮た大根。
自分としては、所謂 ” ブリ大根 ” とは別物と思っている。
だから ” ブリ大根 ” に敬意を表して、
これには 一回限りのイイカゲンな命名をした。
これは、父の昼用酒肴。実質的には、「10時のお茶と おやつ」。
02) 私の試食用だったのだが、
実家ノラネコの豪勢な朝食になった。
今回のブリは 大根に染込ませる ” ダシ採り用 ” のつもりだった。
ブリだけを先に煮て火から下ろすのが遅かったので、
私の好みから外れた、煮過ぎで煮汁の染込み過ぎになった。
煮詰めないで、
火が通った瞬間の魚に 煮汁をソースのようにかけて喰うのが
私の好みだ。
・・・だから 喰わなかった、・・・と云うわけではない。
今朝、実家へ持って行こうとした時に
” もし 実家ノラネコに 恨めしそうな目で見られたら
タマンネェ~なぁ・・・ ”
っと思ったので、私のエサを 実家ノラネコのエサにしてしまった。
03) 実家の用を済ませて玄関をでたら、
エサを半分喰ったあと正座して、
私が立ち去るのを見送った ” みたい ”。
何度か 瞬間的に正面を向いたが、チャンスを逃した。
この状況の場合、
相手と目を合わせないのが 動物の掟?なのかもしれない。