興奮!シラスの天ぷらを貰ってきた。 と、セコい小鯛と典型的関東人の見栄 の続き。
昨年死んだ伯父(父の兄)の新盆で会食に呼ばれ、
帰りに土産としてもらった。
私が ロクな皿を持っていないのでは? っと思われたくない
嫌らしい見栄 と 虚栄心 を炸裂させて、
今回も「魯山人」の皿に盛って撮影した。
ここまでヤレば 私の虚栄心が満足し、
次回以降は 同じ皿ばっかりや 欠けた皿で撮っても
恥ずかしくない。
これらの皿についてのいきさつは 他の記事で書いたし、
それを再度引用しようとしても もう探し出すことが出来ない。
何れの日にか、もう一度書き改めよう。
母が 北大路魯山人と その援助者・長尾よね の両方で
奉公していた関係上、書き残しておかねばならぬテーマが有る。
01) 鎌倉市大町「大くに」の ”パイ饅頭”
02) 菓子皿ではないが、この際どうでもヨイ。
虚栄心を満足させるために撮った。
03) 洗わずに、埃だらけのまま撮った。
04) 子供の頃、これらの皿で喰ったら
’弥生式土器’で喰ってるみたいだった。
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P.56とP.71に出ている女は、私の母だ。 ただ、それだけのこと。