同胞にエサを届けたらしい ’ステッペンウルフ’ 06.10.01夕
今夕は雨になってしまった。
でも、どこからかヒョコッっと ’ステッペンウルフ’が出てきた。
どこで雨宿りをしていたのだろう。
雨を避けるだけでなく、
今日は寒いし これからは風を避けたり暖をとらなければ
辛いことだろう。
01） 上、イナダの皮。 下、アジの皮。
これを焼いた（写真無し）。→’ステッペンウルフ’のエサに混ぜた。
02) 雨にも拘わらず午後も出勤の ’ステッペンウルフ’
03） 今回は最初から外に置いた。
04） 動画。
ヨシ！ それが正解ダ！
私のエサにでもよい 焼いたイナダの皮を、よくぞ選択した！
あなたはグルメだ！
05） 少ししか喰わなかったから、既に他の家で喰ったのだろう。
腕を舐めて舌の掃除中。
この後で、私が感動した行動・・・。
満腹だとは思ったが、
私が帰る前に 念のため１片を’ステッペンウルフ’の前に置いた。
’正座’したままエサの１片を見下ろすように見つめて
座ったまま数秒間。
突然 その１片を咥えて、雨の中へ立ち去った。
予期せぬことで写真は撮れないし、私は ただ唖然とした。
まだ喰えるのならば ここで喰えばよいし、
他の場所へ持っていって ゆっくり喰う必要もない。
後で空腹になったら自分が喰うために確保したのかもしれない。
・・・そうだ！ 今朝のことを思い出した。
今朝同伴した猫へ持っていったのかぁ！
そうだったのかぁ！
私は 残りのエサを 屋根がある玄関ポーチに置いて帰った。
また取りに戻ってくればよいのだけれど。
06.10.01夕。同胞にエサを届けたらしい’ステッペンウルフ’
06) ピンボケだが、消去せずに保管する。