っといっても、自分が喰う分を後回しにして
’ステッペンウルフ’用に頭だけを切落として焼いた。
更に 喰いやすいように小さく切った。
ネコのエサ作りで 時間が無くなってしまい、
父のエサは 鯛の刺身柵をスライスするだけの数分で済ませた。
鯛と言ったってェ、閉店間際の値引品で 小ぃっこい鯛の柵だヨ。
01) イワシの頭を焼いて
「おちょぼ口」らしい ’ステッペンウルフ’のために
小さく刻んだ。
刺身に卸すのを 翌朝の後回しにして、
これを作るためだけの作業をした。
02) 私が定刻出勤だから、’ステッペンウルフ’も定刻出勤。
途中で私と逢ったから、私と同伴出勤。
03) 動画。
まだホカホカだよ。
香ばしい臭いで、夕飯喰ってない私の腹が鳴った。
やっぱり細かく切ると食べやすいらしくて、
いつもより長時間喰っていた。
>
04） 動画。
急に道路の方へ退いたので外へ出てみたら、
案の定、’紳助’が牽制していた。
私も ’紳助’が直近で座っているのを知っていたが、
’紳助’の行動を試した。
bsp;
05） 動画。
’紳助’を試すために私は引っ込んだ。
私が数秒後に顔を出したら、
喰っている最中で 私を見て退いた。
エサの要求ならば、正面を向いて ’正座’しろ！
>この後、私は もう一度引っ込んで様子を窺った。
’紳助’は またノソノソと入ってきた。
’紳助’が顔を上げて 私と目が合った瞬間、
サッとダッシュしてエサを咥えて
塀を越え 隣家の庭へ逃げ込んだ。
ほとんど関わりが無かった ’レベッカ’ですら、
警戒して退いても 私が見えるところで喰ったぞ。
それにひきかえ、毎日のように顔を合わせている ’紳助’の
捩じ切れた根性はナンだァ！
きっと 猫の’中年’になったら問題を引き起こすゾ！
ミャォミャオとウソ泣きして謹慎しても、猫の世界は許さないゾ！
06) ’ステッペンウルフ’が戻ってきたので、再度エサをあげた。
網戸を開けて、半開きのドア－で’紳助’からガードした。
07) 動画。
これからは寒くて網戸に出来ないから、
こんな写真・動画ばかりになるだろう。
私のブログタイトルが
「猫ブログ」にならぬように気を引き締めようゾ。
>
08) 喰っている最中に ’親トラ’の様子を撮った。
私は ’紳助’だと思って撮ったが、
後から ’紳助’が合流して ’親トラ’だったことに気づいた。