骨っぽいエサにウンザリの ’ステッペンウルフ’ 06.10.20朝。
今朝は 私の到着と同時に、
実家の敷地内から ’ステッペンウルフ’が出てきた。
直前まで 実家の裏に居たのかもしれない。
’ステッペンウルフ’の日記第一回目を読み直した。
（ 後からまとめたフォルダは 野良猫「ステッペンウルフ」 ）
寒くなってきたから、
実家裏に 寒さを凌げそうな場所を見つけたのかもしれない。
私の記憶では、隣家には ’トラ親子’用のプラスチック製猫小屋？
みたいなのが有ったと思う。
現在は 外から見えない場所に移動したのかもしれない。
寒くなったら、’ステッペンウルフ’も同居させてもらえればいいなぁ
っと思っていた。
第一回目に ’ステッペンウルフ’との経緯らしきものを書いた。
私は ’ステッペンウルフ’と ’紳助（子トラ）’が 双子兄弟であると
勘違いしていた。
後に 隣家家人から知ったのは、
一方の猫は既に死んだらしいということ。
’ステッペンウルフ’は 以前に近所で他の家で面倒を看ていたらしい
ということ。
隣家の娘さんが 雌の’ステッペンウルフ’と 雄の’紳助’に
不妊手術を施術させに行ってあるとのこと。
話が前後するが、
双子兄弟の猫は 実家裏物置下？で生まれた（らしい）。
それを知らずに、私は 物置の大掃除をした。
結果的に、私が 双子兄弟の猫を追い出したことになった。
隣家の娘さんが可哀想に思い、
’紳助’の面倒を看ることになったそうだ。
その時点で、他の一匹は死んでしまっていたのかもしれない。
私は 双子兄弟の猫を見ていて、
「なんてこったぁ！可哀想に」 と その時に思った。
ずうぅ～っと後になって、
実家玄関周辺で ’ステッペンウルフ’を度々見かけるようになって
体毛が アノ時の猫みたいだったので
隣家と 他の近所周に隠れて エサをあげるようになった。
私は、隣家の家人が 野良猫がウロウロするのを嫌っていると
思っていた。
隣家の家人と娘さんも、私が 野良猫がウロウロするのを
嫌っていると思って 私に隠れてエサをあげていたそうだ。
後になって、お互いに この事実を知った。
こんな経緯が有ったので・・・
今朝 実家の敷地内から ’ステッペンウルフ’が出てきたことに
特別の想いが湧き上がった次第なのだ。
野良猫へエサを与える行為に批判的な御意見をお持ちの方も
いらっしゃるでしょうけれども、
その御意見にも重々耳を傾けているつもりです。
01) この頃は ’お約束の写真も’モンタ－を見ずに撮っている。
ピンボケでも残そう。 写真自慢の日記じゃぁないから。
02) 人間以外は表情の変化は無いンだネ
03) 毎回 ’お約束の写真’を見ていると、
単なる動物と云うよりも
人間の 誰かさんの生まれ変わりなのでは？
ってな気になってくる。
04) 動画。
意味不明の動画だけど、消去せずに残しておこう。
この日この時は、もう巻き戻せない。
05) 動画。
焼いたイナダの骨なんだけど、
切るのがまだデカ過ぎるのかぁ？
06) 今更ながらに、猫ってェ、
噛み砕いたり噛み磨り潰すような食べ物は苦手みたいだ。
奥歯が犬とは違うのかもナァ。
07) 動画。
残りのエサをドサッっと足元に置いたら、
ウンザリしたみたいに退いた。
トホホ・・・
ウンザリっというよりも、
猫は 骨っぽいものが苦手なんだろうナ。
犬と同じに扱う私が無知で、愛猫家にとっては常識なのかもナ。
私に 「トマトを喰え」とか 「漬物喰え」と言われても、
喰えネェものは 喰えネェもんナァ。