06.12.31夕の ’ステッペンウルフ’
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
06.12.31夕の ’ステッペンウルフ’
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
来たのは確かなんだけど・・・
今夕は、カメラを持ってくるのを忘れた。
実家に着くと同時に ’ステッペンウルフ’が隣家の庭から
出てきて 私に近づいてきたのを見て、
カメラを忘れたことに気づいた。
ずっと以前は 直ぐに引き返して カメラを取りに戻ったけど、
ナァ~んか そんなモチベーションも低下してきた。
持ってきたエサだって、パサパサ・タイプ?のキャットフードだし・・・
それを玄関外に置いて、私はサッサと引っ込んだ。
私が帰る際には、
エサのほとんどを喰った’ステッペンウルフ’が
井戸の上で腹這いになっていた。
私が帰るまで待っていたと思えば、可愛いとは思う。
私が 玄関網戸を収納して ドアーを閉めると、
’ステッペンウルフ’も移動する体勢にはいった。
先に’ステッペンウルフ’は 私が帰宅する方向へ移動し、
道路脇で あお向けになって背中を擦りつけて
体毛の虫?汚れ?を落としているようだった。
その脇を 私が通過しようとしたら、
’ステッペンウルフ’は急いで起き上がり
逃げるように その家と塀との間の奥へ退散した。
これまでに 何度もあったこと。
とにかく、
’ステッペンウルフ’は エサを喰う時と
それ以外で出くわした時との態度が 極端に異なる。
そもそも 愛猫家でもなく 特別な動物好きでもない私にとって、
’ステッペンウルフ’の こういう行動が嫌いだ。
私は、動物の生態ついては無知だ。
だからこそ、
人間の行動と同一視してしまうほどの 愚かな人間だ。
サラリーマン時代に悔しいと思った場面が蘇る。