01) こんなにでっかいキャットフードを買うまでに堕落した私
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02) 真冬でもゴムゾウリの私。
誤って撮ってしまった写真だけど、
強引にタイトルを付けて保管した。
03) 片足を上げて、
キョロキョロ落ち着かない ’ステッペンウルフ’。
04) 今日以降もこんな体勢が見られた。
他の野良猫の脅威に晒されていたのかもしれない。
’紳助’に対しても見られなかった。
05) 動画。
新種のキャットフードでも喰った。
06) 網戸にして、私は引っ込んだ。
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この間に、何かが起こっていたらしい。
帰りに網戸を開けたら その音に反応したらしくて、
隣家の門の方から ’ステッペンウルフ’が姿を現した。
エサは既に食い尽くされていた。
’親トラ’と ’紳助’の ”トラ親子”も見当たらない。
私には ’ステッペンウルフ’が未だ喰い足りないように見えた。
どうやら、”トラ親子”以外の猫に横取りされたらしい。
そんなことをする猫で 直ぐに思い当たるのは、
極悪’パクーリ・トヨータ’か
極悪’シークレットブーツ・タクヤ’だ！
更に悪いことに、
最近 途中の路地一帯を或る白猫が支配しているようだ。
この白猫は 或る家の飼い猫にとって代わって常駐している。
そのせいなのか、
これまでに路地一帯に居た野良猫たちが 一斉に姿を消した。
’仙人’も、’南極２号’も、’突撃一番’も、’伊集院健’も、
’岬奈々子’も みんな姿を消した。
もしかしたら、その ”或る白猫”に襲われたのかもしれない。
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07) 近寄ってこないので、帰り際に井戸の上にエサを置いた。
08) 動画。
帰りながら撮ったのだけれども、エサに気づかないみたい。
09) 動画。
私は戻って、エサを井戸から地面へと置きなおした。
カメラを近づけたら、跳び退いて逃げた。
私は、そのまま帰った。