友人は 私の自宅アパートへ直接来ないで、
実家前を通って来るつもりだったらしい。
私が ’ステッペンウルフ’の相手をしているところへ通りかかり、
私の日課を見られてしまった。
事前に話してあったことだから、不都合なことではない。
01) 鰯刺身と ’カリカリ・キャットフード’
02) ’お約束写真’
－－－－－－－－－－－－－
03) 動画を撮ろうとしたら、設定が間違っていた。やり直し。
04) 動画。
私からは見えなくて気がつかなかったけど、
’レベッカ’も来た。
鰯刺身を取られないよう、
先に ’ステッペンウルフ’へあげた。
05) 動画。
図々しい ’レベッカ’へ譲ってしまった ’ステッペンウルフ’。
私用のエサを削って持ってきた鰯刺身だから、
’ステッペンウルフ’が喰わなくては持ってきた甲斐がない。
06) 動画。
皮無しで生の鰯なんだけど、
門歯が無い猫にとっては
こんなのも噛み千切れないことに 愕然とした。
尖っているけど門歯らしき歯を持つ犬よりも、
数段と食い物が制限されるのかも知れない。
07) 動画。
結局１／３しか食う事が出来なかった。
丸呑み出来るように 細かく切らないとダメなんだネ。
08) 動画。
喰い難くて根気負けした？’ステッペンウルフ’は退いた。
09) 動画。
’ステッペンウルフ’の姿が見えないところを狙って、
’レベッカ’の首裏の弛んだ皮を持って吊り上げた。
重い！ これでも野良猫かぁ？
猫同士から見れば、
相手からは かなりの巨体と見られるのだろう。
だから、’親トラ’の前でもオドオドしないのかもしれない。
10) 動画。
不覚だった・・・、
一部始終を ’ステッペンウルフ’に
見られてしまったのかもしれない。
心配そうに様子を看に来た。
そこへ、
一緒に朝食を喰う約束をしていた友人が到着した。
11) 動画。
注）登場人物は、私ではない。
私は、
上品な顔で ハンサムで モデル並みのナイス・ガイだ。
ゲイではないので、読み間違い厳禁！
友人が撮ってくれと言ったが、
”顔が猥褻物”なのでハッキリ撮ることが出来ない。
既に ’ステッペンウルフ’は見当たらない。
’レベッカ’は去らない。
近所への手前、
’レベッカ’に周辺をうろつかれては困るのが本音だ。
”鎌倉市材木座「光明寺」早朝の猫たち 07.02.11（日） ” へ続く。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊