’ステッペンウルフ’来ないであろうとは思ったが、
一応 エサとカメラを持参した。
気候が温かくなったからか、
この時刻で イレギュラ－な時間帯だけれども
’ステッペンウルフ’が来た。
後から考えてみれば
通いの隣家娘さんが既に到着していたから、
”トラ親子”の朝めしを 分けてもらっていたのかもしれない。
01) 痛ァ～い、私の右足。
誤って撮った写真を、消去せずに転用した。
02) 何故か？ 後ろ向きに座る ’ステッペンウルフ’。
’レベッカ’を探しているのか？
もう ’レベッカ’を連れて来ないでくれェ！
私は ’ステッペンウルフ’の前へエサを置いて家に入った。
急いでいたので、
これ以上のエサを期待して待ち続けられると可哀想なので
ドアーを閉めた。
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帰りには姿を消していたが、隣家娘さんの車の下に居た。
03) 帰りに撮った。
激痛に顔を歪めながら歩く私を見る ’ステッペンウルフ’。
普段は 逃げるように車の奥の方へ入ってしまうけれど、
今朝は、カメラを向けて１ｍ以内まで近づいてもじっとしていた。
私の異変を気づいているのだろうか？
’動物的勘’を、私は信じる。