そして、実家至近の 現自宅アパートで暮らして
１０年を過ぎた。
１１年なのか、１２年になるのか 直ぐに計算出来ない。
１０年間単位で 時間の物指しが私の脳内に出来上がっている。
明日死ぬことはないと楽観的に考えれば、
私の 残り人生の時間をイメージすることが出来る。
虚しい。
悲観的な考え方だとも思う。
私の一日の時間を ’ステッペンウルフ’の寿命に換算すると
何日分になるのだろうか？
他の野良猫に対しても、
同じ思いで観察しながら このブログへ写真を貼っている。
01) ステッペンウルフの ’お約束写真’
02) たまには ’レベッカ’の ’鼻先１５ｃｍ接写’をしてみた。
逃げようとすらしなくなってしまった。
撮り方で こうなったのかぁ？
頬がはち切れそうにデッカイ！
病気か？ 単に太っているだけか？
確かに、野良猫にしては巨体ダ！
髭が垂れ下がっている。
私が想像する以上の御老体なのか？
03) 動画。
微妙な距離にエサを置いてみた。
’ステッペンウルフ’は躊躇し、
’レベッカ’は図々しくも出張って来た。
私は、’ステッペンウルフ’の足元に一つまみのエサを
置いて、’ステッペンウルフ’の優先権を示した。
04) 滅多に出来ないことだが、
’ステッペンウルフ’の横を通って外へ出ることが出来た。
辛うじて電源コードでぶら下がった街灯が貧乏ったらしい。
外観通りの貧乏家だ。
05) 外患発見！
私の自宅アパートへ出没する ’ハマダＤＴ’ダ！
もっと近くに居たが、奥へ逃げてこっちを向いたところを撮った。
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