01) 歩み寄る ’ステッペンウルフ’。
指を広げた猫の足を、初めてしみじみと見た。
02) 動画。
エサは、焼いた魚の頭を裂いたもの。
’親トラ’へ耳打ちする’ステッペンウルフ’。
お互いオンナ同士だから、
私自慢のアレを褒めているに違いない。
私自慢の「品格」を褒めているに違いない。
03) 動画。
動物に対しても 食い物を放ることを好まないことは
以前に書いたが、
止むを得ずこの場所から ’親トラ’へエサを放ってしまった。
逃げたことで、私は救われた。
逃げていなければ、以後の私は繰り返していたことだろう。
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