01) 突き合うというよりも、
頭をぶつけ合うといったイメージ。
時々 度が過ぎて ’親トラ’の頭が
’ステッペンウルフ’の顎や顔面にヒットすると、
’ステッペンウルフ’は 猫パンチを出したり、
乗りかかったりする。
すると、’親トラ’は牙を剥き出す。
仲が良いのか 悪いのか、ワカラン時がある。
02) 動画。
私がエサを摘んで 足元へ置く時は
自分から私の手へ頭をぶつけてくるくせに、
私が ’お触り’ しようとすると逃げる。
03) 動画。
二匹とも道路の方を気にしている。
’カッツーラ・オグラ’が来たのかもしれないのだが、
私は外へ出られず 確認できない。
04） 動画。
’親トラ’が腹這いの体勢で気の毒だから
エサをあげるために身を乗り出したら、
’ステッペンウルフ’は退いてしまった。
ここまで退くと エサへ戻ってこないので、
私がエサを持って行った。
05) もう充分らしい ’ステッペンウルフ’は、
チョロッっと食って・・・
06) ・・・ ’ステッペンウルフ’は井戸の上へ上がって、
いきなり 寛ぎ（くつろぎ）の姿勢になった。
’親トラ’も、
追加のエサを貰うまで
’ステッペンウルフ’の分を食おうとせず
待つようになったのが大きな進歩。
私が躾けたわけではない。
’ステッペンウルフ’が作法を教えたのだと思う。
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