01) 高い位置から撮った以外
これまでと代わり映えしない ’お約束写真’だが、
アレ以来 こんな奥に座ってポーズしたのは記憶に無い。
写ってないが、手前の下駄箱の上でエサの準備をしている
私の足元に座っているところを 振り向いて撮った。
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02) 帰りに外を見たら、塀の上に ’紳助’が居た。
私に向かって、盛んに何かを喋っていた。
とにかく ’親トラ’(本名’ミミ’)と ’紳助’(本名’キキ’)は、
いつも大きな声で喋り続けている。
本当に「喋る」と云う表現が相応しい。
「猫の姿した人間かぁ?」っと思う時が度々有る。
03) 私自身が忘れていた、久々の ’顔面15cm接写’。
今回は、
頭のデカさを実感するために敢えて正面を外して撮った。
比較するものが無いが、
巨体だと思っていた ’親トラ’よりもデカい頭だ。
痩せ細って放浪から戻った頃がウソのようだ。
04) そのうちに、’ミミ’(’親トラ’)が出て来て ’正座’した。
「これからは、息子 ’キキ’(’紳助’)共々 お願いします」 と
挨拶されている気分になった。
’紳助’が 私との単独会見するのを、
’親トラ’がテストしたのかもしれない。
’親トラ’の腹はタップンタップンしているから
見た目通りに巨体だが、
’紳助’は 引き締まった身体と 白い体毛で小さく見えるが
一緒に並ぶと更に巨体だ。
あのときの子猫がここまで成長したのかぁ・・・っと感無量。
06) エサの時以外、
ここまで面倒を診てくださった隣家の方にも
なつかないといわれてきた ’紳助が
こっちへ降りてきてエサを食った。
去年の ’ステッペンウルフ’は、
気を使っていたのか 恐れていたのかしらないが
この状況では サッっと退散した。
それや これやを苦々しく感じて、’紳助’と命名した経緯がある。
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