06.07.29夕の ’ ステッペンウルフ ’
01) 半身で鰹を買った時、中骨が有る血合い部分の
中落ちを焼いたもの。
本来は私のエサなのだが、
この2片を’ステッペンウルフ’のエサにした。
02) 今夕は ドア-を極度に狭めた玄関内に置いたら、
入ってきて、その場で喰い始めた。
03) 逃げない内にと、近づきながら撮ったらブレた。
04) 2片の内1片を喰って、
口をモゴモゴさせながら外へ出て正座した。
やはり、同輩に分け与えるつもりで残したのかもしれない。
05) 残り1片を玄関の外に置いてみた。
喰ってもよいものなのかどうか、
かなりの躊躇と葛藤が有ったと思うほどの時間を要した。
06) 結局、何度も振り返りながら 喰った。
もし他の猫に見つかったら、
”野良猫組合”の掟破りになるのダラフか。