06.11.12朝の ’ ステッペンウルフ ’
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この日記のほとんどは、
当日に書いているのではなくて 数日後に書いている。
だから、直近の様子がわかっているのだがそれは
追って書くことにする。
読者様の存在を想定した物語でもないし、
単なる個人的な ’妄想’日記なのだが、
既にわかっていることをここへ書いてしまうと
その当日分に書くことが無くなってしまうので
その時まで 必死に忘れないように努めている。
しかし もう数日分を溜め込んでいるので、
記憶が新鮮な直近の日付から書き始めて 過去の日付に遡り
古い日付の日記は 写真だけで済ませて挽回しようと
たくらんでいる今日この頃。
01) 今朝は、土手から駆け下りてきたところを ’ お約束写真 ’。
今朝は 昨夕とは別の ’ 生本マグロの血合い ’ から削いだ
三種類の部位を持ってきた。
本来は 私と父のエサなんだけど、
ドォ～も ’ ステッペンウルフ ’ の賢さを見ていると、
人間の生まれ変わりか
動物の身体を借りた人間のような気がしてきて
残飯のような粗末なエサをあげられなくなってきた。
マァ、私があげる程度の量では 市販のキャットフードよりかは
安いかもしれない。
以前のように 焼いた魚の頭や骨をガリガリ喰ってくれると
いいのだが。
今や その役目は ’ ジョン・ケイ ’ と ’ ドナルドダック・ダン ’ に
移りつつある。
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（19.07.25追記： オリジナル動画消滅にて、修復不能。）
02) 動画。
最初に、生マグロの血合いをあげた。 喰ったゾ！
03) 動画。
次に、生マグロの赤身に近いトロをあげた。
当然！ 喰った。
私のエサでもよい部位だから、無視したら怒るドォ！
04) 動画。
更に、スジが多いところをあげてみた。
喰った。
しかし、背後に・・・
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優雅な朝餉を乱されたのが残念な ’ ステッペンウルフ ’
05) ズームで撮った。
’ シークレットブーツ・タクヤ ’ だ！
’ パクーリ・トヨータ ’ と双璧を為す極悪猫ダ！
・・・っと、私が一方的に決め付けている。
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06) 念のためもう一枚ズームで撮っておいた。
隣家家人に聞いたところによると、
とっても強いらしくて ’ 露地 ’ の主になったそうだ。
何度もここへ書いた通り道の路地にも、
野良猫にエサやりをしているお宅が在る。
その家の周りには、’ 仙人 ’ ’ 南極２号 ’ ’ 突撃一番 ’ ’ 伊集院健 ’
などの野良猫が いつも仲良く共存していた。
しかし 或る時から、
この極悪 ’ シークレットブーツ・タクヤ ’ が そのお宅の玄関前で
ふんぞり返っていることに気づいた。
同時に、いつもお互いに仲良くしていた猫たちの姿が消えた。
’ シークレットブーツ・タクヤ ’ には巨大組織のバックアップが
あるのかもしれない。
どの猫も 文句を言えないのかもしれない。
きっと、’ シークレットブーツ・タクヤ ’ には
性悪雌猫の妻が居るに違いない。
その性悪雌猫の妻は、
この地域のアーパー雌猫グループ ’ ニャンコロリン・クラブ ’ の
元メンバーなのかも知れない。
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07) 超極悪猫と対峙して唸る ’ ステッペンウルフ ’。
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（19.07.25追記： ↓ リンク先の記事は損壊しているけど、今や探索すら困難になった
お馬鹿過去記事のブックマーク代わりに削除せず残して恥を晒ス。）
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